怪しい怪しくないメールたち
環境に関する広告というタイトルのメールです
おそらくとってもまじめな広告なのでしょう。でも近所で見ることが出来ますので導入は見合わせます。
有限会社 丸山自然生物研究所様申し訳ありません。蛍がすめる環境の開発にご精進ください。
私どもはホタルという生物を10年以上研究しています。
その研究の中で、成虫から卵、幼虫、蛹の生態はもちろん、
交尾・産卵の様子、時間による飛翔位置の変化など成虫の行動。
一生の大半を水中で生活をする幼虫に関しては、
耐久温度、水質による死亡率の変化などを調べました。
特に、ホタルの幼虫が悪い水質の中でも生きていけることを
発見したことは驚きでした。
しかし、実際には悪い水質ではホタルは生息していません。
それはなぜでしょうか?
これは、悪い水質中で汚染されたエサであるカワニナ(巻貝)を
食べることにより、ホタルが死んでいるからです。
つまり、水質が悪いことで直接死んでいるのではなく、
汚染されたエサを食べることで間接的に死んでいるということが分かったのです。
このことは、保護をする上で、対象だけを知るのではなく、
そのまわりを知ることがすべての保護につながるという教訓です。
また、成虫の出現分布から保護の必要性を判断するデータを
5年にわたる分布調査(成虫ホタルの飛翔数の推移を調べる)から
得ました。これにより、仮に数が減少傾向にあっても
放流の是非を推測することが可能になりました。さらに、
全くホタルの生息していない水路やすでに絶滅してしまった河川に
ホタルの幼虫を放流することで定着させる技術も確立しています。
これも実際に放流し、その変化を検証して成功させています。
これらを含めた今までの観察や実験から分かったことは、
ホタルという生物は自然環境の中でヒトと共存できる生物であるということです。
ではなぜ今の世の中で共存できないのでしょうか?
それは、前に述べてある“自然環境”が不完全であるからです。
私どもはこの自然環境をつくり、そこにホタルというきっかけを
与えることでヒトとの共存を目指しています。
自然環境をしっかりしていくことが結果的に
すべての生物を守ることにつながるのです。
それが、人工水路であっても生物の住める環境が増えれば生物にとっては
良いことなのです。
「自然の中にヒトとホタルを共存させる」
ヒトがいてホタルが生きられる。ホタルが生きているからヒトがいる。
そんな自然をつくりませんか?
風流と雰囲気を一番に考える旅館の皆様にご案内致します。
ズバリ、ホタルを敷地内の水路や中庭に飛ばしませんか?
5月から6月にかけて飛ぶホタルですが、
お客様にも十分にご満足できるものをご用意できると思います。
例えば、ロビー中庭の日本的な水路にホタルを飛ばせば、
それは美しい光景になると思います。
露天風呂の脇に飛ばすのもいいかもしれません。
旅館にとってのサービスはそのまま商品になります。
季節感をサービスに盛り込むことは
お客様にとって満足するための要因なのではないでしょうか?
シーズンオフに集客効果を発揮するイベントをどうぞご検討ください。
なお、ホタルは、羽化した場所を記憶しており、
羽化した場所から他に移っていくということを
しませんので、生態系に影響を与えることもありません。
ホタルの光で、ヒトのこころにも光をともしませんか?
●人工放流プラン
環境(事前)調査→幼虫の放流→放流後調査→羽化
→以後、定着を目指す。
私どもでは、まずはじめに調査を行います。
どんな環境であっても調査なしでホタルの生息はありません。
調査の結果から、すぐにでも生息可能でしたら、
プランの提示をさせていただきます。
生息が難しい状況でしたら、
プランの提示をすることはできませんが、
改善点などをご報告させていただきます。
もちろん、改善されれば、再度プラン提示させていただきます。
ホタル1匹1匹を私どもは手塩にかけて育てています。
いくら人工繁殖であってもいきものである以上、
その命を粗末に扱うことはできません。
その点をどうぞご理解ください。
詳しい内容やお問い合わせは・・・
有限会社 丸山自然生物研究所
〒781-2120
高知県吾川郡伊野町枝川3237番地
088-840-5401(受付時間 月〜金 9:00〜17:00)
e-Mail m-bioscience@24i.net
URL http://mbioscience.fc2web.com/
代表取締役社長 丸山 剛臣