Seaside House計画案

主 要 用 途       店 鋪 併 用 住 宅

 延 床 面 積   182.50平米(55.20坪)

1階床面積    82.00平米(24.80坪)

2階床面積    97.00平米(29.34坪)

P  H  階    3.50平米( 1.05坪)

階 数 構 造    鉄 骨 造 2 階 建 て

所 在 地      千 葉 県 富 津 市


 

 設計コンセプト

計画地は国道と海岸線に挟まれた自然公園法第2種特別地域内に位置しており、計画地から約7〜8M下、又水平距離約12Mのまじかにある海に向かい傾斜地となっている。『海』をテーマとした『店鋪併用住宅』である。

大自然である広大な海を一望するロケーションにおいて、先ず考えた事は、敷地が道路より約1.5M〜3.0M下がっており1階フロアを道路より約1M上げる事により、建築を土地から浮遊させ、1階の個室や店鋪からの眺望はもとより、2階からの海への眺望を絶対的なものとすることであった。

形態は、1階にミニキッチンやトイレのある独立型居室空間及び2階の主生活空間の2つの『空間構成』をそのまま反映させ、浮遊した『キュ−ブ』の下に、もう一つの『キュ−ブ』が差し込まれた単純なものとしている(1階における店鋪はガラスの多用により透明化し、道路からの景観を極力さまたげない様にする)。2階においてはキュ−ブ六面体の海へ面する1面を全開口とし、その主生活空間においては、水場等の必要最低限の間仕切りのみとし、全体をワンル−ム空間とすることで空間を純化させ、広がりと奥行きを得、ライフスタイルの変化の受容を可能とする。海へ向かう3M持出しのバルコニ−へ向けて全開口出来る開口部により、浮遊するキューブ全体が内外部一体的な空間となり、海との一体化の強調を意図する。構造は一般的な鉄骨ラ−メン構造とし、形態的にも単純なキューブとすることにより、ロ−コスト化を計るものとする。

主生活空間のどの位置からでも海が眺められ、生活の数々のシーンにおいて、スクリーンとしてのそのキュ−ブの矩形から切取られたパノラマ状の海の景観が、本計画の最大で唯一のねらいである。1階店鋪においては、立寄った客が地で取れた新鮮な魚を使った西洋料理やコーヒー等を飲みながら、海への景観を季節問わず楽しむ事が出来る。縁ある者達が共に、素晴らしい景観を共有することが出来る。

 


 

平面図

1階  2階  PH階

 

 Model 

  

    

    

    

 

空間構成

   

   

 


 

お知らせ

土地所有者の事情により、本計画地そのものを売却する方向で動いております。本計画地の面積は、808.83平米(244,67坪)であり、南側に国道127号線、北側に幅約12M程度の隣地があり、それより先は穏やかな東京湾であります。本計画地は眼下に広がるパノラマ状の海の景観により、富士山やサンセットを臨めることが出来ます。住宅や店鋪併用住宅として最適なロケーションと考えられます。

本ページをご覧になり、本計画地にご興味がお有りの方は当事務所までご連絡下さい。是非、現地において景観を体験して頂きたいと考えております。通常ありがちな、『先ず不動産売買ありき』という観点からではなく、建築の可能性から土地を選択するという通常のパターンとは逆のアプロ−チが出来ればと考えております。尚、当事務所は純粋に建築設計を業務とする建築設計事務所であり、建築に携わる者として当計画地の恵まれた希有な立地に魅了され、是非とも設計者という立場により、建設計画に関わる事が出来ればと切に考えております。

尚、建設計画において当事務所との設計契約を前提にして頂く場合のみ、現基本計画を始め、再度の基本計画の検討等協力させて頂きます。又本計画案は可能性を示す一例であり、最終案ではございません。土地の大きさや考え方により、計画案は大きく変る場合もございます。

 

計画地景観

   

   

 

 

測量図 

 

問い合わせ

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