中庭のある家計画案〜桜亭 |
主要用途 専 用 住 宅
延床面積 168.35平米(50.92坪)
1階床面積 125.04平米(37.82坪)
2階床面積 43.31平米(13.10坪)
階数構造 2階建木造軸組工法
所 在 地 千葉県千葉市
設計コンセプト
計画地は千葉市内でも全国的にも注目されている、住環境が優れたニュータウン開発区域内に位置している。駅前から開発地域全域の数キロに及ぶゆったりとした『公園緑道』が通っており、季節の名前等が付けられた人専用の自然豊かな『緑道』に、季節には咲乱れる『桜』を眺める事と、広々とした敷地の中に『終の住処』としての和風住宅を造る事が求められた。
空間構成は、『パブリックゾーン』、『中庭』、『プライベートゾーン』の3部構成からなる。道路から敷地の奥行の前面約半分を占める『地役権設定部分』を豊かな『外庭』とできる事から、建物を2分し、外部から切取られたこの住宅の為の新たなる『外部環境〜中庭』を挿入し、内と外の関係をさらに深めることにより、中庭を全ての部屋の借景とする事が出来、広がり感や奥行感の増幅、更には全ての部屋へ日照や風の確保を意図する。
ある時は、中庭からリビング越しに外庭の先にある桜を眺める開放感が得られ、又ある時は友人を招きながら、中庭とリビングでプライベートなパーティを楽しむ事が出来る。そして、2ケ所の2階ルーフバルコニーからは、『緑道』のそれぞれ別々に咲乱れる『桜』の表情や季節のうつろいを堪能する事が出来る。
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