試合結果 

INDEX 1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2003年シーズン結果 
| 大会名 | 日 | 対戦相手 | 結果 | |
| PLUM BOWL XXI | 12/4 | 西南学院大グリーンドルフィンズ | 42-7 | |
| 九州社会人リーグ | 決勝 | 11/9 | 福岡パイレーツ | 33-0 |
| FINAL-4 | 10/26 | 福岡シーホークス | 33-13 | |
| 予選Aリーグ | 10/5 | 太陽家具サンファイターズ | 37-0 | |
| 予選Aリーグ | 9/21 | 福岡パイレーツ | 19-6 | |
| 予選Aリーグ | 9/7 | C.A.コルベッツ | 39-13 | |
| 西日本Jr.トーナメント | 準決勝 | 6/8 | 富士ゼロックスJ-Stars | 7-20 |
| 3回戦 | 4/28 | 福岡パイレーツ | 17-7 | |
| FINAL-4 | 4/13 | ユニコーン | 17-7 | |
九州王者決定戦PLUM BOWL XXI 
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 9 | 0 | 14 | 19 | 42 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 西南学院大 | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12/7(日) at 博多の森陸上競技場 天候:晴
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
九州社会人リーグを制し、また今年もプラムボウルまで進むことができた。関西勝利の目標は達成することができなかったものの、九州完全勝利の目標まであと一つのところまで来た。今年の対戦相手は西南学院大である。昨年優勝した九大を下して九州学生一部で2位となり、上り調子のチーム力は侮れない。しかし、ベアーズとしては近年学生リーグ2位との対戦が続くプラムボウル、当然落とすことは許されない試合となった。
コイントスで前半の選択権を得た西南大がキックを選択し、試合は#9池末のリターンから始まった。この最初の攻撃シリーズはリズム良く進み、#1QB工藤のオプションキープにより先制する。その後、#6新宮の好パントにより西南大を自陣深く押し込めた後の西南大の攻撃で、#15鵜野が敵エンドゾーンにてQBサックし、セーフティーを奪い、ベアーズペースで1Qを終了する。しかし、2Qに入るとベアーズ攻撃が攻めきれず、FG失敗に終わった後に西南大にドライブを許し、最後にはパスにてTDを奪われて、9-7と追い上げられて前半は終了する。
しかし、3Qにはベアーズが息を吹き返す。#9池末の好リターンにより敵陣44ヤードから始まった攻撃シリーズは#34高久のスイープなどでレッドゾーンに迫るものの、ギャンブル失敗で相手に攻撃権を譲ってしまう。しかし、#99新京のタックルにより西南大がファンブル、これを押えて敵陣15ヤードからのベアーズの攻撃、最後には#1工藤がエンドゾーンに持ち込み16-7とリードを広げる。更に次の西南大のシリーズ、#43澤井がファンブルリカバーし、好位置からの攻撃も#1工藤がこの日3本目のTDに繋げる。更に#6新宮のQBサック、#25高橋のインターセプトなど西南大攻撃を封じ込める。
4Qには、#6新宮の好パントにより自陣ゴール前からの西南の攻撃、#15鵜野のタックルからセーフティーを奪う。その後のキックオフでは#9池末がリターンTDを上げて32-7と西南大を突き放す。更に勢いが止まらないベアーズ、守備では#16佐久間のインターセプトから得た攻撃は#29佐藤のダイブによりTDを奪い39-7、更に試合終了直前、この日のTFPのキックをすべて決めている#90久野がFGを決め、42-7で試合終了となった。試合後の表彰ではMVPを3本のTDをあげた#1QB工藤が獲得、敢闘賞は、絶妙のパントを連発し、守備ではQBサックの#6新宮と、西南学院大#77江島君が獲得した。
ベアーズ創立30周年を迎えた2003年は、春の関西挑戦では富士ゼロックスに完敗したものの、プラムボウル3連覇で終えることができた。しかし、関西勝利を目標とするものの、九州内でもまだ圧倒的な強さを誇るまでには至っていない。更なる研鑚を重ねていきたいと思う。
九州社会人リーグ 
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 13 | 13 | 0 | 7 | 33 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 福岡パイレーツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11/6(日) at 春日公園球技場
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「触ると危険!火傷するぜ!」たまりまくったフラストレーションを早く爆発させたい、早くオレにボールを持たせろ!#9RB池末の闘志は試合前のアップから全開だった。
その思いがベアーズの最初のキックリターンで爆発した。パイレーツのキックオフでゲームが開始、自陣15yd付近でボールをキャッチした#9池末は左リターンを開始するとトルクフルにアクセルチェンジして加速。#99新京がきっちりとディフェンダーをブロックし#90久野がパイレーツコンテインマンをビッグヒットでアオテンさせアサイメントとおりに走路が開けると一気に池末の走りはトップギアに入った。そこにスルスルっと抜群のタイミングで池末と最後のディフェンダーの間に#23中島が割って入る。キックリターンリーダーの池末の念願叶い、見事なチームプレイによるキックオフリターンTD、ベアーズ先制で試合は幕を開けた。
続いてのパイレーツのファーストシリーズを危なげなく3&アウトでベアーズディフェンスが終わらせたあと次はディフェンスチーム(いや#16 SS佐久間)のビッグプレイが飛び出した。左から猛然とラッシュした佐久間はパントをブロック、自らリカバーし約20ydのリターンTDで締めくくるという今年ベアーズ新人王レースを一歩リードするパフォーマンスを見せつけた。
その次のベアーズDは一度パイレーツにフレッシュを奪われるも次のシリーズで4thパントに追い込む。自陣3yd付近から始まったベアーズオフェンスは池末のピッチプレイで約30ydゲインするもQB#14小川のパスはパイレーツにインターセプトされる。しかし次のベアーズDは相手を4thパントに追い込むとパントリターンを選択、これをリターンチームの好ブロックにより#8角野の約20ydのリターンで敵陣25ydからのオフェンスにつなげる。これを#14小川のQBキープ、#20仁科のダイブ、#34高久のベテランらしいフレッシュをきっちり取る走りでリズムをつくり、最後は#9池末のラッシュで3本目のTDを奪い得点を重ねた。これをこの日キッカーを任された#90久野がきっちりとTFPを決める。
次のシリーズ、ベアーズDはランプレイを出され自陣25yd付近まで攻め込まれるも相手QBのピッチミスでジャッグルしたRBに#6 DE新宮のタックルが突き刺さりファンブルさせ、これをまた#16 SS 佐久間がリカバー、#99 DE新京のビッグヒットブロックにも助けられ約50ydリターンする。この敵陣26ydから始まったシリーズを#14QB小川―#90TE久野(夜の師弟コンビ)の10ydパス、#29佐藤のダイブ、#14小川のQBキープでゲインを重ね最後はまたしても#9池末のランプレイでTDし得点を重ねた。
続くキックカバーは秋からスタメン起用されている#78須藤の鋭い出足がパイレーツのリターンレーンを潰す。自陣から始まったパイレーツパッシングシリーズはDB#2井手、#16佐久間のナイスカバーによりインコンプリート3rdダウンはDE#6新宮のQBサックでパイレーツをパントに追い込む。敵陣40yd付近から始まったベアーズオフェンスはパイレーツのディフェンスに阻まれパントに追い込まれる。次のベアーズDはフレッシュを取られるもパイレーツの4thギャンブルをとめ、ベアーズオフェンスのニーダウンで前半終了する。
後半ベアーズキックオフで試合が再開、#43澤井のハードタックルでリターナーを沈める。ベアーズDの勢いは全く衰えず、パイレーツ後半最初のダイブプレイも#43澤井のロスタックル、その後続くスプリントドロー2連発も#43MLB澤井の好リアクションでパイレーツにフレッシュを許さない。次のベアーズオフェンスは#29佐藤のダイブ、#TE90の好キャッチ(#23中島の好ブロック)、#9池末のランプレイを試みるがパントに追い込まれる。しかしパントカバーチームは#25高橋がきっちりとパイレーツリターナーをタックルで仕留める。
続くベアーズDはミドルパスを1本通されるも続くダイブ、QBキープ、は#58浅井、#75井上、#6新宮とDL陣だけでランプレイをとめ、パントに追い込む。ここでパイレーツパントを#16佐久間がまたもブロックするも、リカバーしようとしたボールはベアーズの手からこぼれパイレーツにリカバーされてしまう。しかしパイレーツのNEWシリーズにもベアーズDは全く動揺することなく、続くダイブプレイをとめ、#6新宮、#58浅井がQBサックを立て続けに決め、パイレーツギャンブルのパスも失敗となる。
続く自陣40yd付近からのベアーズオフェンスシリーズ#90久野へのパス成功、#34高久、#20仁科のランに対してバックサイドOT#77白勢、#57丸山が激しくダウンフィールドでDB陣にアタックしダウンしたベアーズRB陣を抱え起こす。リズムに乗りかかるもパイレーツにQBサックされパントに追い込まれる。続くベアーズDは#43澤井のブリッツでQBへのプレッシャーをかけパス印コンプリート、続くパイレーツのピッチプレイは相手RBがファンブルし、これを#16佐久間がリカバー、敵陣30ydからのベアーズオフェンスとなる。ベアーズは#9池末の中央のランプレイ、#90久野へのパス(失敗)、再び#9池末のランプレイで攻めるも4thダウンに追い込まれここは手堅くパントを選択する。続くベアーズDはパイレーツにランプレイでフレッシュをとられるも#6新宮のパスカット、#43澤井のパスカット、#26峯の好リアクションによるパスカットでパイレーツのギャンブルをとめる。
敵陣25yd付近からのベアーズの攻撃#9池末のランプレイ、パス(QBサック)、続いて池末のランプレイ2連発でゴール前5yaまで攻め入り、4thギャンブルを#9池末に託すもパイレーツDに阻まれる。続くベアーズDはパスを#25高橋のナイスカバーによりインコンプリート、QBスクランブル(ゲインなし)、ダイブプレイ(ゲインなし)に押さえるが4thギャンブルでパスを通されフレッシュを与えてしまう。続くパイレーツのパスも通されるが、OLB#5甲斐のQBサック、DE#99新京のQBへのプレッシャー、そしてまたしても#99新京のQBサックでパイレーツギャンブルを阻止する。
続く敵陣15yd付近からのベアーズオフェンスはパスを2プレイ試みるも失敗。しかしこの後、今シーズンの集大成、渾身のランプレイが決まる。相手のブリッツを#51木庭、#55石田がピックアップ、#90久野と#57丸山のダブルチームと#29佐藤のカットブロックでホールをこじ開けたところを#78須藤のプルインが駆け抜ける。池末がそのホールを駆け抜けたところ、相手ベストDBのセーフティーが素早く上がってくるがこれを破壊王#23中島が激しくピックアップし尚且つボディブロックでトドメを刺すという離れ技をやってのける。オフェンスチーム全員で秋のシーズンのラストプレイをTDで締めくくった。その後、ベーアズDはパイレーツパス攻撃を封じ込め、相手QBのスクランブルを阻止したところで試合終了、ベアーズ3連覇で秋のリーグ戦は幕を閉じた。

リーグ3連覇に導いた主将C#51木庭の一言
「1年間ありがとうございました。本当に大変でしたが、でも皆さんのおかげで楽しいシーズンを過ごせました。次回プラムボウルは母校との対戦なのでとても楽しみにしています。100点ゲームにしたいと思います。」

この日自ら4TDを叩きだしたRB#9 池末の一言
「九州最強のBlocker陣のおかげで点を取ることが出来ました。
スカウティング・体調管理も万全で、スタッフのみんなに感謝です。
次のPLUMBOWLもみんなで勝ちましょう!。」

1ファンブルリターンTD、1ファンブルリターン、1ファンブルリカバーのSS#16佐久間の一言
「次回は後ろから追いつかれないように頑張ります。マジでショックだったんすよ、後ろから追いつかれたのが・・。」

|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 0 | 0 | 0 | 33 | 33 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 福岡シーホークス | 0 | 7 | 6 | 0 | 13 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10/26(日) at 春日公園球技場 天候:晴
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
九州社会人リーグの準決勝は昨年の準優勝チーム、福岡シーホークスとの対戦となった。予選リーグではユニコーンに1点差で敗れたものの、そのパス攻撃は年々磨きがかかり、昨年の雪辱に燃えていることであろう。ベアーズにとり重要な試合となるのであるが、エースRB#9池末とスタートOL2人を欠く陣容で望むことになり、底力が試される試合となった。
試合はベアーズリターンから始まったものの、ファーストシリーズはパントに終わってしまう。しかし、#6新宮の好パントと好カバーにより敵ゴール前まで陣地を挽回し、いつもの流れで試合が進む。しかし、シーホークスのパス攻撃が止まらず、自陣深くまで攻められる。しかしここは相手ファンブルにより窮地を脱する。しかし、次の守備では、途中パントに追い込むものの反則を犯し、さらに自陣深くまで攻められてQBスニークにより先制される。ベアーズ攻撃も糸口が見えかかっているものの、TDに繋げることはできず0-7で前半を終了する。
後半も何とか攻撃が繋がりを見せ始め、敵陣まで攻め込むものの得点できず、逆にシーホークスのミドルパスを繋がれ、あえなく追加点を許す。3Q終了時点で0-13となってしまう。4Qに入るとシーホークスはラン主体の攻撃となり、ベアーズ守備の勢いでフレッシュが取れない。ここで自陣でパントとなるが、スナップが乱れてファンブル、これを猛ラッシュをかけていたベアーズが獲得し、敵陣1ヤードからの攻撃となる。ここから#20仁科のダイブによりTDを奪うがTFPのキックは外れ6-13となる。勢いづくカバーチームは好タックルでシーホークスのキックオフリターンを止め、ノーフレッシュでパントに追い込む。ここでベアーズがパントブロックしターンオーバーを奪う。これも#20仁科のTDに繋げ、TFPも成功して残り5:45で同点に追いつく。更に次のシーホークスのパントでもカバーチームの勢いにミスを誘い、#58浅井のタックルによりターンオーバーを獲得する。これも最後には#34高久のオフタックルからTDを奪い、遂にベアーズが逆転を果たす。
シーホークスも得意のパスで攻撃する。QBサックされかかるところでパスを成功させるなどのプレーがあったものの、#6新宮のパスブロックからのインターセプトに終わる。これも#14小川からの#23中島のパスによりTDに繋げる。更に試合終了前のシーホークスの攻撃も#13久保のインターセプトに終わり、これも#20仁科のTDとなって試合終了、非常に厳しい試合であったが、終わってみると33-13での逆転勝利となった。
攻守とも反省点は多々あるものの、パントカバーチームの大活躍により勝利をすることができた。リーグ戦はあと1試合残るのみである。2週間後の決勝戦に向けて最大限の準備を行い、優勝を勝ち取りたいと思う。
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 7 | 0 | 6 | 6 | 19 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 福岡パイレーツ | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9/21(日) at 春日公園球技場 天候:晴(強風)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
福岡パイレーツ戦は台風の吹き返しの強風の中行われた。今春のトーナメントでは前半リードできたものの、後半には反撃を許し13-7と辛勝した。ここ数年は勝利できているものの、厳しい試合が予想される。予選リーグの山となるこの試合に向けて重ねてきた準備の成果が試される試合となった。
コイントスに勝ったパイレーツは後半チョイスを選択、ベアーズのリターンから試合は始まった。最初のベアーズの攻撃シリーズは準備の成果が充分現れたかリズム良く進み、ブラストプレーにて#9池末がTDを奪う。その後、得点こそ奪えないものの、前半はリズムを掴んだベアーズのペースで進む。
しかし、3Qでは相手攻撃の進行を許すことになる。ハーフライン近くで相手を第4ダウンに追い込むものの、強風下の風下からのパントを嫌ったか、パントフェイクで走られフレッシュを奪われる。ここからパイレーツの攻撃が進み、ゴール前まで攻め込まれる。しかし、ここは守備が踏ん張り、#15鵜野のQBサック、#2井出のパスカットなどで相手をFGに追い込む。逆風の中蹴られたFGは失敗に終わり、なんとか無得点で凌ぐことができた。その後、追い風の中のベアーズの攻撃、3Q終盤にてスイープから#9池末がTDを奪い、リードを広げる。
4Qは逆風の下、厳しいボールポジションを強いられることとなった。しかし、そのような状況下においても、#79池田のファンブルフォースから#5甲斐が今期2本目のファンブルリターンTDを奪い、リードを広げた。しかし、自陣深くでの攻防が続くなか、反則が続出してリズムを崩す。DB佐久間の好タックルも見られたものの、その後TDを奪われる。その際の判定の曖昧さが不信を生み、悪い雰囲気の中のベアーズのリターン、更に反則を犯す。また、その後の攻撃でも反則を立て続けに犯してしまう。しかし、試合終了前、目標達成のためにTDを目指すベアーズ攻撃は、今秋からTEにコンバートした#89久野の初パスキャッチなので敵陣に攻め込み、最後には#9池末がカットを繰り返してロングゲインを獲得し、TDを奪う。しかし、この攻撃でも反則を犯してしまう。そして試合終了、後味が悪い試合となってしまったものの、19-6で勝利した。
試合前に挙げられた課題について達成できたものもあったが、目標には遠いところもある。反則が続出した試合終盤についても、ゲーム全体を感情的にしてしまったところがあり課題が残る。更なる圧倒した勝利を目指し、研鑚を続けていく。

TEとして初パスキャッチの#89久野のコメント
「本番はFINAL4以降に取っておきます。」
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 0 | 6 | 20 | 13 | 39 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| C.A. コルベッツ | 7 | 0 | 0 | 6 | 13 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9/7(日) at 春日公園球技場 天候:晴
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年秋季リーグ戦の初戦は、予想最高気温35℃となる残暑厳しい中、行われた。対戦相手は、ここ数年において、競った試合展開となってしまうC.A.コルベッツである。春の結果を踏まえ、更なるチーム力の上昇を目指すベア―スとしては、きっちりとした形での勝利が求められる試合となる。
試合は、#9池末の好リターンで始まったが、ホールディングにより自陣深くから攻撃となった。その最初のダイブプレーにてファンブルし、相手に絶好の位置からの攻撃を与えてしまう。この攻撃をコルベッツがTDに繋げ、0-7と先制された。しかし、その後の攻撃シリーズはテンポ良く進み、敵陣深く攻め入ったが、反則により罰退を重ね、ゴール前のギャンブルも失敗し得点できなかった。ただ、守備は好調を保ち、コルベッツを自陣深くに押さえ込み、好フィールドポジションを保ちつづける。その状況のなか、ハーフライン近くからのベアーズの攻撃シリーズが繋がり、#9池末のオープンプレーにより、TDを奪う。しかしTFPは外れ、6-7で前半を終了した。
後半は、コルベッツの攻撃から始まったが、守備がフレッシュを与えずパントに追い込む。そこで、パントブロックが決まり、好位置からのベアーズ攻撃を#20仁科がきっちりとTDに繋げる。また、その直後にもパントブロックが決まり、この攻撃を#29佐藤がベアーズでの久しぶりのTDを決める。その後の攻撃でも#9池末が2本目のTDを奪い、大きく逆転する。4Qには#1工藤のオプションキープからオープンを捲ってのTD、また、守備も敵陣深くにて、相手のスイープのピッチミスから#5甲斐がリターンTDを奪い試合を決定付けた。試合終了前に、守備がパーソナルファウルを繰り返し犯してしまい、リズムが悪くなったのか、相手にTDパスを決められたものの、39-13で勝利した。
試合は、ここ数年の接戦ではなく、きっちり勝利することができた。ただ、反省点も多々見られ、完成には程遠い状況である。きっちり修正を行い、次試合の福岡パイレーツ戦を迎えたい。また、今試合から3名のトレーナーについて頂いている。35℃にもなる気温の中で、熱中症も懸念される状況での試合であったが、トレーナー・マネージャーの充分なサポートにより良いコンディションを保つことができた。これも今回の勝因の一つであると思う。深く感謝したいと思う。

久しぶりのTDを獲得した#29佐藤のコメント
「タッチダウンうれしかったです。次回は更に活躍したいと思います。」
西日本ジュニアトーナメント 
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 富士ゼロックス | 7 | 0 | 7 | 6 | 20 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6/8(日) at 長居球技場 天候:晴
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年以来の関西挑戦は初夏の陽気というには暑い長居球技場にて行われた。対戦相手は富士ゼロックスJ-Starsである。準決勝ということで、1部昇格を目指すチームとの対戦となることが多い。J-Starsは3回戦で同じく1部昇格を狙うフューチャーズをオーバータイムで下して準決勝に進出している。ベアーズの関西勢からの勝利というここ数年来の目標を達成するということは、関西2部上位チームに打ち勝つということを意味し、それに対して準備を重ねてきた。この成果が試される一戦となった。
1Q、ベアーズのリターンから始まったものの、フレッシュを取れずに攻撃権を相手に渡してしまう。その後、数シリーズ後に自陣深くに攻め込まれて1TDを許してしまう。しかし、2Qには#99藤吉のQBサックも飛び出し、守備がペースをつかみ出す。その後攻撃シリーズはペースを掴めないが、#6新宮が好パントを連発する。だが、敵陣深いフィールドポジションで試合を進めるものの、ファンブルやインターセプトにより陣地を失い、リズムを掴めない。しかし、相手のFG失敗から始まった残り1分からの攻撃は#9池末のランにより敵陣まで進み、後半に望みを繋ぐものとなる。
後半は相手の攻撃から始まったが、ここで守備が好プレーを連発する。その後の攻撃シリーズもフレッシュをいくつか重ね、すこしリズムを掴みかける。前半同様#6新宮の好パントにより相手を敵陣深く追いやる。しかし、相手に一発のロングゲインからTDを許し、TD2本差となってしまう。その直後の攻撃シリーズ、自陣深くでのパスをインターセプトされ、リターンTDは防いだものの、FGを取られてしまう。4Q中盤に自陣からの攻撃、#20仁科がダイブからロングゲインを奪いTDを1本返すが、反撃はこれにとどまる。試合終了直前にもFGを決められ、7-20にて敗北した。
今年も目標を達成することはかなわなかった。昨年度の春の大敗から1年たち、秋季リーグ優勝から春の九州でのトーナメントを乗り切るところまで来てはいたが、関西で勝利できるまでの力はまだ備わってはいなかったということか。しかし、昨年秋のリーグ戦決勝でも述べたがまだこのチームは発展途上だと思う。更なる向上を目指し研鑚を重ねるしかない。
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 7 | 10 | 0 | 0 | 17 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 福岡パイレーツ | 0 | 0 | 7 | 0 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4/28(日) at 平和台陸上競技場 天候:晴
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
九州ブロック決勝戦は快晴の平和台陸上競技場で行われた。対戦する福岡パイレーツはここ3年間、春のトーナメントで九州決勝まで進んでおり、昨年度は準決勝として関西まで進み敗退しているものの、充実したチーム力を誇っている。2回戦では福岡シーホークスに競り勝ち、今年も関西へ乗り込もうと意気盛んであった。対するオクトーバーベアーズも関西での勝利を目標とし、前試合で見られたミスを修正し、充実した勝利が求められる一戦となった。
前半、今回も#9池末の好リターンにより試合は始まった。攻撃もリズム良く進み、1中盤、#1QB工藤のRUSHによりTDを奪う。ベアーズ守備も好調で、#55DE新京もQBサックなども飛び出し、順調な試合展開となる。2Qにも#34RB高久、#9RB池末のランプレーからゲインを重ね、#26峯のFG、また#1工藤のプレーアクションパスも決まり、#23WR 中島がTDを奪い、前半は17-0とリードして終了した。
しかし、後半は一転してパイレーツの反撃を許すことになる。3Qにダイブを中心としたパイレーツ守備にロングゲインを許し、3QにTDを奪われた。攻撃もブリッツを多用するパイレーツ守備の思惑通りに混乱し、リズムを掴めない。4Qにも自陣深く攻められるが、ここはベアーズ守備が踏ん張り、FG失敗でなんとか凌ぐことができた。また、試合終了1分前からのパイレーツ攻撃はパスを多用し、ベアーズ陣まで攻め込むものの、最後には#25FS 高橋のインターセプトに終わり、17-7で勝利することができた。
前半の楽勝ムードに気が緩んだか、後半はパイレーツの反撃を許す試合展開となった。今回の勝利だけが目標でなく、あくまで関西での勝利を目標に掲げるベアーズとしては課題が多く残る試合であった。関西勢との対戦までには幸いなことにあと1ヶ月の猶予がある。課題の修正、さらなるレベルアップをはかり、万全の体制で長居に乗り込みたいと思う。創立30周年の記念に花を添えるべく、今年こそ勝利したいと思う。
|   | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | Total | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オクトーバーベアーズ | 0 | 3 | 7 | 7 | 17 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ユニコーン | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4/13(日) at 平和台陸上競技場 天候:晴
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年度の秋季リーグ戦で優勝したベアーズは春季の西日本Jr.トーナメントの1回戦はシードとなり、2003年度の公式戦初戦は2回戦、ユニコーンとの対戦となった。昨年度の春季トーナメント、同じ相手のユニコーンに6-33という数年ぶりの大敗を喫している。昨年の雪辱を果たす意味でも、また念願の関西での勝利を目指す意味でも重要な一戦を迎えることなった。
前半、ベアーズの#9池末のリターンは大きなゲインを奪い、敵陣深く絶好のフィールドポジションからの攻撃から始まった。しかし、フレッシュを奪うことができず、攻撃権を奪われる。その後、#2井出がINTを奪うなど両チームとも守備が健闘したが、ベアーズは常に良好なフィールドポジションを保ち、2Qに#26峯がFGを決めて先制した。
後半は、攻撃のシリーズも続きリズムが出始めるものの、得点を奪うことができない。しかし、前半同様守備が健闘し、3Qに#26峯がINTからTDを奪う。4Qにはついに、#34高久のランによりTDを奪い、17-0とリードを広げた。しかし、試合終了直前に敵攻撃を封じていた守備もほころび、パスでTDを奪われたものの、17-7で勝利して昨年の雪辱を果たすことができた。
公式戦初戦であったためか、ミスも多く、課題が多く挙げられる試合であった。勝利することができたが、これらの課題の修正無しでは関西勢に勝利することなどできないと思う。次の試合は近年、チーム力が充実している福岡パイレーツとの対戦となるが、しっかり修正を行って勝利し、一昨年ぶりの関西挑戦権を掴みたい。

INDEX 1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007