付録

 付録です。初版作成時に議論したのですが、付録を作るに至ったのは、広義の「略語」に含まれるであろう「無線のQ符号」をどうするか、に関する結論がきっかけです。
 無線をやってない人には判らないモノですが、Q符号を本章に記載すると、他の略語とは趣が異なるために混同するコトになるだろうということから、本章からは除外しました。とはいえ、必要性は感じるために記載はすべきだろうという結論から、付録に収録したわけです(他の略語辞典のホームページではQ欄に記載しているところも有ります)。専門用語というより業界用語というべきもので、略語ではなく略号として文字列に無関係に意味を割り付けてあります。プロ・アマ問わず、無線を必要としない人には、ほぼ無意味なものでもあります。
 その後、Q符号を載せるのなら、モールス信号や通話表も要るのではないかという意見も出たので、全部付録にまとめてしまいました。また、インターネットで公開後、手旗信号を追加しました。これは、書籍では途中の腕の動きしか判らないのに比べ、GIFアニメで手を動かすようにしてありますので、紙製メディアと比べて優位性が高いものです。


Q符号和文モールス信号和文通話表
手旗信号英文モールス信号欧文通話表


*** 英文モールスコード ***

A・−
B−・・・
C−・−・
D−・・
E・
F・・−・
G−−・
H・・・・
I・・
J・−−−
K−・−
L・−・・
M−−
N−・
O−−−
P・−−・
Q−−・−
R・−・
S・・・
T−
U ・・−
V・・・−
W ・−−
X−・・−
Y−・−−
Z−−・・
1・−−−−
2・・−−−
3・・・−−
4・・・・−
5・・・・・
6−・・・・
7−−・・・
8−−−・・
9−−−−・
0−−−−−
.・−・−・−
,−−・・−−
:−−−・・・
?・・−−・・
’・−−−−・
−−・・・・−
(−・−−・
)−・−−・−
=−・・・−
/−・・−・
+・−・−・
”・−・・−・
*−・・−
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*** 和文モールスコード ***



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*** 欧文通話表 ***

文字使用する語ラテンアルファベットによる英語式の表示
AALFAAL FAH
BBRAVOBRAH VOH
CCHARLIECHAR LEE
 または 
SHAR LEE
DDELTADELL TAH
EECHOECK OH
FFOXTROTFOKS TROT
GGOLFGOLF
HHOTELHOH TELL
IINDIAIN DEE AH
JJULIETTJEW LEE ETT
KKILOKEY LOH
LLIMALEE MAH
MMIKEMIKE
NNOVEMBERNO VEM BER
OOSCAROSS CAH
PPAPAPAH PAH
QQUEBECKEH BECH
RROMEOROW ME OH
SSIERRASEE AIR RAH
TTANGOTANG GO
UUNIFORMYOU NEE FORM
 または 
OO NEE FORM
VVICTORVIK TAH
WWHISKEYWISS KEY
XX−RAYECKS RAY
YYANKEEYANG KEY
ZZULUZOO LOO

   注意事項 下線部は語勢の強いことを表す。

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*** 和文通話表 ***

あ
行
ア朝日の「ア」 か
行
カ為替の「カ」 さ
行
サ桜の「サ」 た
行
タたばこの「タ」 な
行
ナ名古屋の「ナ」
イいろはの「イ」 キ切手の「キ」 シ新聞の「シ」 チ千鳥の「チ」 ニ日本の「ニ」
ウ上野の「ウ」 ククラブの「ク」 スすずめの「ス」 ツ鶴亀の「ツ」 ヌ沼津の「ヌ」
エ英語の「エ」 ケ景色の「ケ」 セ世界の「セ」 テ手紙の「テ」 ネネズミの「ネ」
オ大阪の「オ」 コ子供の「コ」 ソそろばんの「ソ」 ト東京の「ト」 ノ野原の「ノ」
は
行
ハはがきの「ハ」 ま
行
ママッチの「マ」 や
行
ヤ大和の「ヤ」 ら
行
ララジオの「ラ」 わ
行
ワわらびの「ワ」 他ンおしまいの「ン」
ヒ飛行機の「ヒ」 ミ三笠の「ミ」 リりんごの「リ」 ヰゐどの「ヰ」 ゛濁点
フ富士山の「フ」 ム無線の「ム」 ユ弓矢の「ユ」 ルるすいの「ル」 ゜半濁点
ヘ平和の「ヘ」 メ明治の「メ」 レれんげの「レ」 ヱかぎのある「ヱ」 ー長音
ホ保険の「ホ」 モもみじの「モ」 ヨ吉野の「ヨ」 ロローマの「ロ」 ヲ尾張の「ヲ」 、区切点

使用例
       「ア」は「朝日のア」と送る。
       「バ」は「はがきのハに濁点」と送る。
       「パ」は「はがきのハに半濁点」と送る。


数
字
一数字の「ひと」六数字の「ろく」
二数字の「ふた」七数字の「なな」
三数字の「さん」八数字の「はち」
四数字の「よん」九数字の「きゅう」
五数字の「ご」〇数字の「まる」
※ 誤りを生じる恐れが無いと認めるときは、通常の発音による。

使用例:「1500」は「せんごひゃく」とするか、「数字の」を省略して「ひとごまるまる」とすることができる。

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