いつ逢っても、いつどんな時見ても私の中の「あなた」は笑っていたよ。今でもあの時のままあの笑顔で笑っているよ。どんな時だって思い出す顔は全て笑顔なんだな。子供のように純粋で、「んにっ！」って笑う表情ばかりが脳裏を過ぎるんだわ。

あんだけ私に微笑みかけてくれたり常に笑顔を振りまいてきてくれたのだから、私がこんなにメソメソしてたりウジウジ考えてる顔はできれば、返したくないんだよね。貰ったもんは返さなきゃいけないじゃない？こんなこと幼稚園の頃とかにでとっくの昔に教わった事なのにね。こんな事も出来ないでどうすんの？って感じだよね。たくさん笑って笑顔をくれたんだからもっともっとこれからもたくさんどんな時も笑っていようって思ってるよ。

ずっとフニャフニャしてた私の元に親友から１通の手紙が届いたんだ。その手紙には「笑顔が１番やで。hideちゃんにいっつも見せてた顔をしていって欲しい。頑張れ！頑張って一緒に笑おうさ」ってね。そうだと思うよ、やっぱりね。だから、、、ずっと今まであなたに逢った時の顔のままで、あの笑顔を忘れないようにするよ。

#BLOOD#

あなたの姿勢、、、、スタイルをこれから残された私たちが受け継いでいくからね。あなたという人に出会えて、ファンになれたからこそ出来る使命でもあると思うから、、、。

教えてもらった事一杯あったんだよ。見習わなきゃならない部分もたくさんあるんだよ。これは私が、私たちが出来る恩返しだから、、。貰ったもんは返さなきゃいけないからこれから少しづつ返していくよ。

そんでこれからもずっと果てしないとこまで受け継いで行こうと思ってる。あなたの存在、あなたの姿勢、あなたの残したモノ、こっちの世界に蒔いていった種、、、。ちゃんと「hideちゃん」という人を伝えて行くから、、、、。

あなたはすごく寂しがり屋さんでしょ？だから絶対１人になんかさせないから安心してよね、、、。

#根元の恩#

あなたにに言い忘れた言葉があったさ。よく私あなたに言ってた言葉があったよね。逢うとどうしても緊張してしまってなかなか思ってる事が喋れなかった時、、、いつも帰ってからメールに「私にとってエベレスト山の花なんだからやっぱ緊張してしまうんだよね〜」って。

そうまさしくあなたは私にとっては「高嶺の花」だよ。

いつだったか私のしてきた事を誉めてくれた時があったよね。でもそれは私だけの力じゃないんだよって事を強く言いたいよ。そこまでさせたhideちゃんだからこその賜物なんだよって。

その花が美しい、素晴らしい、と想ったのなら、その花が素晴らしいじゃなくてそこまでさせた、その花を咲かせた根元つまり「hideちゃん」の恩以外何でもないんだよって。だから出来た事が大きいんだ。だから奇麗に素晴らしく咲く事が出来たんだもんって。だから本当は「ありがとう、、」なんて言ってもらえる器なんかじゃなかったんだよ。でもよく言ってくれてたよね。それこそこちらこそなのにな、、。

これを全身全霊をかけて言いたかったんだよ。わかってもらえたかな？わかってね。こういうことは、はっきり言っておかなききゃいけないのにこんな場で言わせてもらうこと許してね。

「その花が美しいと思ったならその花でなく咲かせた根元の恩を知れ」

#二度と、、、#

永遠のあなたの命。私がこれまで背負って来たたくさんのあなたとの思い出。数知れない記憶。私もこのあなたの命を受け継いでる１人の身として言わせてもらうよ。ここに「生きてる」。ここに「活きてる」。

何にも変えられない、、変わって欲しくなんてないから、一生私の中に生き続けてね、、、、。あなたの命にまたこれから支えられる事だろうし助けてもらう事もあると思う。いろんな事でまたこれまで同様救われると思う。これまでと１つも変わらない気持ちでまたあなたの背中を追って行くからね。１つも無駄にしないで受け継いで行くからさ、、。

絶対忘れなんてしないよ。あなたに出会えた事。あなたと交流できた事。あなたに貰ったもの。あなたに教わった事。あなたの笑顔、、。そして、、、あなたの純粋な生き方、、、。

今度生まれ変わって、いつかあなたに会いに行ける時、堂々と胸を張って会いに行けるようになっていたいんだ、、、。決して後ろめたい気持ちなんか持って行かないからまた逢ってくれるよね？そしてその時は決まってまた憎まれ口叩いてくれる？

そうそう今何してんのかな？きっと暇持て余してギターかき鳴らしたりしてるんだろうね？あなたって人はさ、どんな時も忙しい人で「退屈」って言葉が嫌いな人だよね？いろんな音楽探してまたケラケラ笑ってるんだろうね。今度いつか逢いに行ける時は、今度こそ、こっちからも憎まれ口叩かせてもらうよ？その前に気づきもしなかったら正座させて延々説教たれてやるよ？楽しみにしてるからさ。その時まで残された課題が私にはまだ一杯あるからもう少し待っててね。今すぐにでも本当は行きたいんだけどさ、こればかりは私も我慢するわ。

そうだなあ、、あなたのような人にはこれから先出会う事は二度とないね。そんな日も来ないよ。それはあなただけでもう充分だから、、、。あなたのような人にはもう二度と会いたくないもん。それくらい私の中であなたという存在は大切で、掛け替えのない人なんだからね。だから忘れないでね。

「エロエロアカガイはあなたの心の中にいる？」ってこっちにいた時の最後のメールに書いて送ってきてくれたの覚えてる？今はその言葉そっくりそのまま返すよ。だからエロエロを時々思い出してね。それでは最後に、こっちであなたに送った数え切れないメールに毎回必ず書いていた言葉で締めるよ、、。

「くれぐれも体に気いつけて頑張ってね。」