友達
私にとって「hideちゃん」という存在は友達のよう、、。 慣れなれしい言い方だけど少し交流が持て始めた頃、お話する機会も出来たりした時、その時は自分が今まで見て来たステージ上の「hideちゃん」という人を忘れさせてしまうくらい親近感というものを持てた。いや、持たせてくれたのだろうけど、、。 特に最近ではインターネットでメールをやりとりするようになってから更に感じたことでもあるかな、、。そんな思えない人なのに不思議と友達のような錯覚に見舞われる事なんてしばしばあるんだよね、、。何でだろう、、。 |
兄貴
私にとって「hideちゃん」という存在は兄貴でもある。 それはとても面倒見のいい兄貴。人の心配ばっかりする兄貴。どうでもいい内容の相談事のメールもちゃんと応えてくれる兄貴。カッコ良いからいろんな人に自慢したい誇り高い兄貴。しょっちゅう憎まれ口ばかりたたく兄貴。人の顔でやりたい放題遊ぶ兄貴。兄貴だけどむかつく位、かわいいお兄ちゃん。 |
恋人
私にとっての「hideちゃん」という存在は恋人でもある。 うん、間違いなく恋人。それはもちろん文句なしのパーフェクトな恋人。それよりかそんじゃそこらの恋人以上、、、。雲の上の存在の人に過ぎないのに私がしてきた行動や行為は全て恋人へ対する気持ちそのもの、いやそれ以上。一ファンに過ぎないのだけれど「hideちゃん」は私の恋人以上の存在。それは「心から尊敬できる恋人」であって「普通に生活してたら味わえなかった事も全てくれた」恋人。存在そのものに敬愛できる恋人。私は素晴らしい恋人に出会えた1人なんだ。 |
親
私にとって「hideちゃん」という存在は親そのものだ。 それぐらい大事で大切な人だから、、、。そして親のように成長を見てきてくれてそれを喜んでくれたから、、。よくhideちゃんに怒られた事があった。お店の前で待ってたりすると「風邪引くから早く帰りなさい」って、、。ご飯食べてないことを知るとすかさずご飯を食べさせてくれる。「なんか本当に親みたいだな、、」ってその現況に思わされる事なんてしょっちゅう、、。 |
子供
私にとって「hideちゃん」という存在は子供のようにも思える。 人間って自分の子供が生まれると「我より先に、、、」って思うってよく聞くことだから。子供の為ならなんでも出来る!なんでもやるって思えちゃうんだろうな。それこそ、金も時間も惜しまないって、、。好きだとか愛情なんてものをゆうに通り越してきてる。それこそ命だね。本当に何だって出来るんだ、、、。そんな自分に驚いた事なんてしょっちゅうだよ。多分自分の子供が生まれたらこれに近い感覚なんだろうな、、、ってしみじみ思う。 10コも年上のhideちゃんに子供なんて言うのすごく失礼だけど、手に取った感覚って多分似た感じなんだと思う。 |
透明な命
hideちゃんの人生だと思う、、。 こんな人生を私もこれから歩めたらと願う。だって嬉しいよ、、。終わって一息ついた時、自分の一生を振り返って見たら自分の命が少しも濁ってないなんて、、、。だからhideちゃんは今頃ほくそ笑んでるかもしれない。「俺ってすごいじゃん?」とか言って。私が知ってるhideちゃんの人生は少なからず見てきた限りでは本当に目まぐるしかった。それこそ激しく渦を巻く程、突っ走ってきていたと思う。何事にも常に一生懸命で、さかんに泡立っていた。でも全然濁った人生なんかじゃなかったと思う。少なくとも私はこう思うし、こう言える。その証拠に今だにhideちゃんの事悪く言う人なんて1人もいない。純粋で無垢でそれこそ透明な命だったんじゃないかなって思う。汚れてなくて透き通った透明な命。 |