#「P.A.F」#

今日はPATAちゃん率いる「P.A.F」のHMVインストアライブのイベントへ行って来ました。初め、「HMVなんかでPATAちゃん観れちゃうんべか?」とかって信じられなくて、最初はどうしようかな?行こうかな?行ったら行ったでまた変なこと考えちゃうんかな?なぞ迷いもあったけど、せっかく仙台に来てくれるしってことで行くことに決めました。

私自身単体となったPATAちゃんを、こんな地元で御目にするのは、もちろん初めて。そのためには事前に最近発売になったシングルを買うわけだけど、私は恥ずかしながら、「P.A.F」の音源をこの日まで聴いた事もなくて、もう一人のボーカルの顔も名前も存知上げてなかったわけなんです。ほんとすんませんって感じなんですけども、、。

こっちのアコースティックライブを催すスペースは、100人前後の人間が入れるくらいのとこで、私は整理番号の数字が若くて、整列させられたら2列目のちょうど真ん中辺り。こんな位置でPATAちゃん見れる事自体、そりゃ構えてしまいますわな。そんでいよいよ「「P.A.F」の登場です」の挨拶で、登場してくれたんですけど、登場する際に、PATAちゃんが奥の方から歩いて来るのが見えて、もうその瞬間「うわー」ってなってしまったり。で、いろいろキャンペーンも兼ねているので、いろいろ聞かれる訳です。で、それにちゃんと応えるわけです。

何ていうか、やっぱ、PATAちゃんのイメージって、Xの時でも、一歩下がった後ろの方で控えめに多くを語らない存在だったじゃないですか?それだけに、異様というか、何ともその光景が妙でしてね。でも、何年経ってもほんと「あのまま」なんですよね。PATAちゃんって。キャラクターというか、色というか、独自の持つ「マイペース」さが全然変わってなくて、そんなPATAちゃん見れば、どことなく安心するし、単純に嬉しいものでした。

で、登場してくれた際にも、私は感極まってしまってウルってしまったりでして。そりゃ、そうですよ。でね、トークの時とか、ライブの時に、ギター弾いてますよね。どうしても考えてしまうことはただ一つで、ボーカルの方にはほんと申し訳ないんだけど、PATAちゃんの左隣にはいつもhideちゃんがいて、一緒に笑って仲良さそうにギター弾いてって、そんな光景を今まで見て来た訳だから、「なんでだ?なんでよ?」とか考えてしまってねえ、、、、。

ああやってギター弾いてる姿を目の前でずっと見てて、こらえきれなくなっては、でも泣いてる子なんて誰もいないし、その前にPATAちゃんは目の前だしってんで私は踏ん張りましたよ。歯食いしばって懸命にこらえました。だけど、泣くのをこらえるっていうか、感情を抑えると私いつも背中が痛くなるんですよね、、、。でも、トークの場面では、相変わらずのあの口調だし、彼らしい言葉っていうんかな、言動取ってくれて、それには救われましたね。幾度と一帯が笑いの渦絶えなかったです。

で、ギターがトラブった一幕があったんだけど、「そんな事何てことねえよ」ってな感じで冷静にサラリとその場をかわしてました。サスガだと思ったなあ、、ああいった場の対処の仕方っていうのかな?PATAちゃんならではだと思います。

その都度ね、余計なことをいろいろ考えてしまって、かつて東京ドームで5万人の前に立ってギターを弾いてた訳でしょ。そんで今、こうして200人にも満たない地方のレコード屋の中でギター弾いてたりして、PATAちゃんは果たしてどう思ってんのかな?こんな状況で満足なんかな、、、とかね、いやらしい事を考えてしまうもんなんです。

でも、例え、200人だろうと50000人だろうと人前でギター弾くことには変わりないっていう意志をちゃんと持ってる人だとも思うんです。そんな様子が垣間見れたっていうんかな、、。だから、何か安心しましたよね。決して飾らない態度は、こうして何年経っても変わってないことから伺えるように、PATAちゃんっていう人は、ずっとこのままでいてくれるんだと思います。それが私にとっても一番安心するし、やっぱり救われる。どんな状況でも周囲を安心させる力ってもんを持ってる人なんじゃないかな。

その人がいるだけで安心する空気が違ってくるっていうのは、すごいですよね。例えばカリカリした状態でも、PATAちゃん見ると安心するとか。そういうオーラを持ってる人なんだなって改めて感じましたよね。いるといないじゃ全然違う。きっとXにとって「なくてはならない存在」だったんだなっていうことを今更のように実感させらたような気がします。ほんと、今更かい?って感じですけど、デカデカと伝わってきたもんです。