| ♪ピンクスパイダー♪
ロケットダイブが「勇気」とか「元気」だったらこのピンクスパイダーは「衝撃」の一言です。発売以前に「オールナイトニッポンR」でも流してたみたいなんだけど、結局4週ともまともに聴けなくて事前にNORIにアカペラで聴かせてもらってた。「すんげーカッコイイんだから〜!」とそういう彼女から鼻歌なりでフレーズなりを聴かせてもらってた時にあのサビの部分が忘れられなかった。「早く聴きてえぞおー!」ってかなり待ち遠しかったのを覚えています。
で、初めて聴いたのが発売日じゃなく、告別式から帰ってきて次の日の晩にやったラジオ「オールナイトニッポンhideスペシャルエバーフリー」の中でだった。東海林さんがパーソナリティー務めてたあのラジオです。いざ聴いた時の衝撃っちゅうか、ありゃ、もう降参だったな。なんかもう、やり場のない程、悲しくて、辛くて、悔しくて、、、、。
そんな思いで聴いたのを覚えてます。様々な余韻を残しつつ聴いた訳だけどラジオの前でぐおんぐおん泣いてそれはもう号泣の嵐で鳴咽が入り交じり、呼吸困難に陥ってしまう程泣きながら聴いた。これまでは感動とかで泣いた時だったり、それはあくまでジーンと涙を流す程度だったし、それと「カッコイイー!」とか思って嬉し泣きした涙だった。
だけど、このピンクスパイダーっちゅう曲は他のなにものでもなくただただ悲しかった。いなくなったのわかって、初めて聴いた曲ってのもあって信じてなかったけど、どっかで現実を受け止めてたのかこの時は曲云々などわからず、ひたすら泣いたものだった。「hideちゃ〜ん、、、」「hideちゃ〜ん、、」そう何度も何度も言いながら聴いてた。止めどもなく胸の中に入ってきて一気にガツーンってやられてしまった、そんな曲です。
言葉の遣い道は違うかもしれないけど私にとっちゃ、悲しかったんだけど、やっぱり「衝撃」だった。そして発売日を待ち兼ねてやっと買ったピンクスパイダー。それからというもの、私の部屋のコンポからはピンクスパイダーのリピート生活がしばらく続いたものでした。改めて聴いてもゾクゾクするし、ギターのリフがたまらない。このピンクスパイダーはこれまでのhideちゃんのシングルのスタイルとはまた違って、今の時代のチャート界に新しい風を吹き込んでくれた、、そんな曲だと思います。過去にきったシングルではピンクスパイダーは異例ですよね。まさにオリコンチャートに挑戦状をふっかけたようなもん。すんげーいい出来だよ。すんばらしいよ。hideちゃん!って何度も何度も話しかけてた。
この曲には勇気をもらっていると同時に、私の中ではたくさんの思い入れがあり、特別な大切な曲です。未だに青空の下で聴くと、いろいろな事を思い出してしまって、常に涙を誘われる曲でもあるけれど、私はこのピンクスパイダーが大好きです。シングルの中で、1番の出来だと思うし、最高傑作。私自身も、この「ピンクスパイダー」が最もな曲であります。
しかし、トラック3にはやられた。やっぱり爆音で聴いてたから、寿命が縮まるかと思ったもんでした。
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