●●●●●●●●● お店紹介 ●●●●●●●●●



 故・向田邦子さんはうまいもの好きだったそうです。
「う」と書かれた彼女の引き出しには、うまいものの情報がどっさり入っていたとか。
 彼女の大のファンである私も、彼女を真似てうまいものの情報をインターネットの引き出しに入れてみることにしました。
 また、うまいものの情報もお待ちしています。

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momiji 小布施堂の栗きんとん&栗落雁 
 さつまいもを使った栗きんとんは実家のお正月に欠かせないごちそうでしたが、ここの栗きんとんと出逢ったときから、お正月の栗きんとんは必ず、ここの栗きんとんとあいなりました。
 また、お茶を習っていたときに、お干菓子としてよく出されたのが、ここの栗落雁。ふつうの落雁は余り好きではないけれど、ここの栗落雁は絶品です!
 小布施堂
 長野県上高井郡小布施町808
 TEL 0262-47-2027

momiji 中田商店の梅干し 
 正直言って、梅干しは大の苦手でした。でも、ここの梅干しはほのかに甘くて大粒で、果肉が柔らかでいくらでも食べられてます。以前は、中田商店に直接連絡をして届けてもらっていましたが、今ではスーパーなどでも見かけることが多くなりました。

momiji 百膳の梅干し 
 JR山手線・大久保駅からグローブ座に向かって歩くこと5分ほどのところにある創作料理・百膳は、8年間変わらず毎日同じメニューのコース料理を提供しています。基本的には日本料理なのですが、洋風にアレンジしていたり、洋のものを和にアレンジしていたりと、おいしいしかけのたくさんある料理が次々に登場します。  このコースのはじめに現れるのが、直径4cmくらいある特大の梅干し。なんでも長野県のある場所で特別に作っているものを分けてもらっているのだとか。いやあ、おいしい梅干しっていうのは、この梅干しのためにある言葉だと思います。
 百膳
 新宿区百人町2-7-13
 TEL 03-3367-6833

momiji かつおのおはら節 
 かつおを丸ごと味噌につけ込んだかつおのおはら節は、1cmくらいの厚さに切って食べると美味なんですよお。これでお酒が飲めたらさぞかしお酒が進むのでしょうね。私は残念ながら飲めませんが.......
 谷川物産(株)
 鹿児島市新町4-10
 TEL 0992-26-8225

momiji 魚沼産こしひかり 
 新潟に米所数々あれど、やはりなんといっても魚沼産のこしひかりはおしいですよね。お米のツヤ、ねばり、そしてあの味。わが家では、新潟は中徳米店から配達してもらっています。
 中徳米穀店
 新潟県南魚沼郡塩沢町大字石打12
 TEL 0257-83-2001

momiji 大阪屋さんの最中 
 大阪屋さんの秋色最中は、アン、黒砂糖アン、白アンの3種類。小ぶりの最中でたべやすく、味はあっさりしているようでとてもしっかりとしたアンの味がします。かのこや黄身しぐれといった定番の生菓子をはじめ、週替わりの生菓子も見た目にうつくしいばかりでなく、おいしいですよ。
 大坂屋
 慶応大学三田校舎正門前

momiji 空也の最中 
 「まぼろしの最中」と呼んでも決しておおげさではない最中です。私はここの最中はまだ片手で数えられるくらいの回数しか口にしたことがありません。はじめてここの最中を買ったのは、大学に入った年のこと。銀座の並木通りを友人と歩いていたときに、「あ、ここの最中ってなかなか買えないんあったら買っていこうよ」と誘われて、入ったお店が「空也」。教えてもらわなかったら素通りしてしまうお店、というのは、空也のようなお店のことでしょう、おそらく。
 はじめて食べた時には、「めったに手に入らない」というありがたさで、味がよくわかりませんでした。二度目に食べたのは、大学の授業をさぼって銀座へ遊びに行ったとき。買えたうれしさで飛ぶようにして帰宅してみたら、隣の家がボヤ騒ぎでわが家では父も母も、そして母の友人までもが火消し作業に大わらわ。トボケタ私は、玄関に到着するまで何が起こったのかぜーんぜんわからず、バケツを持って廊下でボーゼンとしている母に「ねえ、ねえ、空也の最中買ってきたの、お茶入れて!」と声をかけて顰蹙をかいました......
 空也
 銀座並木通り沿い(電話などで予約をしたほうがベスト。午前中行っても売り切れている)

momiji 馬路村のぽん酢
 オールシーズン食卓で活躍する調味料のひとつが、ぽん酢。馬路村のぽん酢はすっぱすぎず、まろやかでどんな食材とも合います。大手のスーパーなどでは、扱っているところもあるようです。
 馬路村農業協同組合
 高知県安芸郡馬路村3762
 TEL 08874-4-2211

 



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