サイフォン式オーバーフローBOXの製作

サイフォン式オーバーフローBOXの作り方を説明します。

材 料:アクリル板(最低3mm)

 ビニールのホース(20号の塩ビパイプ用)

 L型の塩ビパイプジョイント*5(20号)

 L型のネジ付き塩ビパイプ*3(20号:オス・メス?)

 エアーチューブ(エアポンプ用の物)

工具類:アクリル接着剤:アクリルサンデー等

 水槽用シリコーン系接着剤:バスボンド等

 アロンアルファ

 糸のこ(塩ビパイプを切断するのに使用)

 きり(塩ビパイプに穴をあけるのに使用)

以上、材料、工具類は全て横浜の東急ハンズで揃えました。値段はアクリル板を入れて3、000円位でしょう。

アクリル板の購入に及びカットについては「間欠水流上部濾過装置」の説明を参照して下さい。

さあ、作り始めましょう。

(BOXの組立)

左図の様に、アクリル板をカットしてアクリル用接着剤で組み立てます。

穴の大きさは、ネジ付きジョイントのネジの部分の大きさに合わせます。

底の部分は大小二枚を重ねて、結合面を広くして接着強度を高めます。また、余ったアクリル板で補強します。


(全体の組立)

左の写真を参考にして全体を組み立てます。

水が落ちる部分のL型ネジ付きジョイントは水面より少し下になるようにします。

左右の吸水部で全体を支えるようにしているので、しっかり塩ビ用の接着剤で固定します。

左右の吸水部の間に蛍光灯が入るようにします。


きりで吸水部に穴をあけて、エアーチューブを差し込んで、アロンアルファで固定してシリコーン系接着剤で埋めます。

このエアーチューブをディフェーザーの吸気口にセットします。(左下写真)

(注意)

この部分に空気が入って、サイフォンが切れるとオーバーフローしなくなり、部屋が水浸しになります!


(セッティング)

組立が完成して、セットしたら水槽に水をいれ、エアーチューブを使って、パイプの空気を抜きます。そうすると、サイフォンBOX内に水が流れだします。

しばらく様子を見て、うまくオーバーフローしていたら完成です。

設置初期はトラブルが発生しがちです。まめにチェックするようにして下さい。