第15回 大阪がん検診治療研究会

 日時:平成20年12月13日(土)午後1時30分〜5時

 場所:千里ライフサイエンスセンター 9階
    地下鉄御堂筋線千里中央駅 北出口 徒歩1分(北大阪急行)
    〒560-0082 豊中市新千里東町1-4-2 TEL 06-6873-2010)


 主題『大腸がん、乳がんに対する検診治療の悩み、苦労』

 「一般演題」

 乳がん

◆座長:平松佐和子(阪本胃腸・外科クリニック)

1,ステレオガイド下マンモトーム生検(ST-MMT)における石灰化以外の病変に対する使用経験
  藤井直子  大阪ブレストクリニック

2,マンモグラフィ所見用紙記入時にペンタブレットを用いた所見データのパソコン入力の試み
   ー当院での豊中市乳癌検診を中心としてー
  杉本卓司  東豊中渡辺病院

3,豊中市における乳がん検診の取り組み
  阪本康夫  阪本胃腸・外科クリニック

 「一般演題」

 【大腸がん】

◆座長:西田 博(松下健康管理センター)

4,がん登録との記録照合による大腸がん検診の精度評価
  RPHA法とマグストリーム法の比較
  中川智美  (財)大阪がん予防検診センター

5,大腸癌腫瘍に対するEndoscopic day surgeryの現況と偶発症の検討
  三宅泰裕  箕面市立病院 内視鏡センター

6,PET-CTとCTangiography,CTcolonographyを用いた大腸癌術前評価
  小西 健  大阪大学消化器外科

「特別講演」

  「大きく変わりつつある大腸癌手術」
     関本貢嗣  大阪大学消化器外科

     ◆司会:楠山剛紹(楠山クリニック)

 

  「マンモグラフィ検診の精度管理
     ー全国、大阪府及び府下自治体における現況と今後の課題」
     古妻嘉一  古妻クリニック

     ◆司会:阪本康夫(阪本胃腸・外科クリニック)


 【 後援 】 (財)大阪対ガン協会  (財)大阪癌研究会