日時:平成13年11月17日(土)午後1時30分〜5時
場所:大同生命江坂ホール(大同生命ビル1F) 吹田市江坂町1-23-101 電話06-6385-6975
1.検診を契機に発見された腸管嚢腫様気腫の一例(松下健康管理センター 成人病管理二部 松本貴弘先生)
2.通常内視鏡観察における早期大腸癌の深達度診断能の検討(京都府立医科大学・第三内科学教室 斎藤彰一先生)
3.大腸集検を通してみた精検陰性例の経過(松下健康管理センター 成人病管理二部 谷 知子先生)
4.側面変形の成因 ー模型による解析ー(医祐会 伊藤クリニック 森永宗史先生)
5.便潜血検査と大腸がん、大腸ポリープ発見率の比較検討(大阪がん予防検診センター 三木信夫先生)
6.映像メディアを介した広域郵送大腸がん検診の有効性 ー高い癌発見率とその精度管理上の工夫ー
(阪本胃腸・外科クリニック 阪本康夫先生)
7.大腸検査に対する認識と実態 ー当院外来患者へのアンケートー(藤田胃腸科病院 本郷圭吾先生)
『特別講演』
最近の肺がん検診の動向(国立がんセンター研究所 がん情報研究部 がん発生情報研究室室長 祖父江友孝先生)
【 後援 】 (財)大阪対ガン協会 (財)大阪癌研究会