第9回 大阪がん検診治療研究会

 日時:平成14年11月16日(土)午後1時30分〜5時

 場所:ホテルトーコー新大阪(地下鉄御堂筋線 東三国駅 北1号出口徒歩4分)  大阪市淀川区東三国2-32-9 電話06-6395-1515


 主題『精検受診率の向上を目指して』

 1.multidetector-row(MD)CTを用いたvirtual endographyの大腸癌検診における有用性について(箕面市立病院 胃腸センター 外科 加藤健志先生)

 2.注腸X線検査における圧迫法の意義(医祐会 伊藤クリニック 森永宗史先生)

 3.大腸発癌予防法の開発について(兵庫医科大学 家族性腫瘍部門 石川秀樹先生)

 4.南大阪総合健診センターにおける過去11年間の各種発見癌について(元 南大阪総合健診センター 小畑大吉先生)

 5.職域大腸がん検診からみた効果的な大腸内視鏡受診間隔の検討(松下健康管理センター 成人病管理2部 谷知子先生)

 6.精検受診勧奨の観点に立った検診結果通知書の改良

                           (阪本胃腸・外科クリニック 阪本康夫先生)

『要望講演』

大腸がん検診の精検受診率に関わる因子の検討(松下健康管理センター 西田博先生)

『特別講演』

宮城県の大腸がん検診における精検の現状 −精検受診率と精度管理−(いわき市立総合磐城共立病院 院長 樋渡信夫先生)


 【 後援 】 (財)大阪対ガン協会  (財)大阪癌研究会