充分の研究とテストできっと面白満足して戴けると思います。
水に溶かして60#〜80#こし網でこして使ってください。
※ 沈殿しません(防止剤不要)
※ 定着バッチリ(CMC,化学のり不要)
※ 生かけ(生かわきの状態でやわ筆で塗ってください。)
少し間を置いて二度、三度と重ね塗りすると色濃くなります。
地元採取の赤土と混ぜると独特の風雅がでます。
下地白粘土
透明釉(石灰、灰釉)
長石(釜戸、福島)と混ぜると割合に比して淡色になります。
透明釉に加えて行くと順に セピア・アメ・ソバ釉となります。
下地 赤粘土(含鉄)
つや黒・こげ茶・艶無し黒・油敵天目・アメ・モスグリーンなど
紅柄・屋久砂鉄・鬼板・黄鉄粉・酸化一炭化銅等で多種多様の変化をします。
さくら1号単身では黒茶になります。
とにかく、一度使ってからTEL、又はFAXにて問い合わせください。
これからもユニークな釉薬を逐次提供します。
代金は着荷次第振り込んで下さい。
標準的な焼成は酸化焼きが適 |
よく溶けますが溶ける温度を上げる場合、天草陶石。 ″ 下げる場合、炭酸バリューム・灰等で調整して下さい。 (60#〜80#金網でこして水でといてください。) 「A」 茶の葉 透明釉から色釉迄の上掛け2重かけに相性良好 (薄・厚掛け) 茶碗・つぼの峰部(口部)に最適 「B」 そば釉 基礎透明釉にさくら1号を加えて行くと薄いアメ色になります。 セピア→アメ→ソバの順です。 「C」 セピア釉透明釉に加えてさくら1号と混ぜるとさえた色調になります。 |
「D」 さつま緑釉 酸化焼ほど緑がさえます。 還元焼きでポンカン釉+「D」+「A」で均窯になります。 ※ 下掛け「C」セピア釉の上に「D」さつま緑釉「B」そば釉「A」茶の葉釉を掛けるとさえた色調になります。 (写真木の葉参照) ※ さくら1号(すぐれもの)を九州内限定で売り出しました所、大評判で応用釉をとの要望が多く 長年使いこなした南薩摩の主原料で精製しました。 |