「おかえり」

11月30日 ツアーの担当日に
 
 きょうは11時頃に行き、すでに到着していたみずたさんにプリントしてきたテラスの
 展示例の写真を渡し、二人でマグタッチ作品の展示をしました。今朝は初日とうって変
 わって風がつめたく、上着を着ながらでないと寒いくらい。陽差しは強く、硝子の雫に
 はくっきり芦田さんのプリントの色彩が映り込んでいてきれいでした。おもわず撮影。
 午前中は静かでほとんど誰も来なかったけれど、みずたさんといろいろ話せ、良い時間
 を持てました。一時を回ってから、ちらほら来訪者が増えてきました。訪れた人はほと
 んどゆっくり見たり、読んだりしていってくれたようです。「泉」もしっかり持ち帰っ
 ていただいたようで二日目でもう皆さんの作品が補充しないと危ない状態です!!高貝弘
 也さんも丁寧に回ってくれました。また、たなかあきみつさんは西元さんの作品の紙を
 捲って読みながら子供のように声をたてて笑って受けていて印象的でした。その後とて
 も楽しそうに見てまわってくれました。それからも学生のように若い人たちがたくさん
 見に来てくれました。川口さんが四時すぎに到着。6時近くになり人が増えたので、北
 爪担当のおかえりなさいツアーをはじめることにしました。ところがたくさんいた学生
 さんは先生がいろいろ画廊を連れて見せている途中で訪れた、ということで、フラット
 だけはしょた案内をして一度切りをつけました。それから、またゆっくり案内をはじめ
 ました。桐田真輔さんと連れの詩人の方、みずたさんの友達や川口さんの知人、そして
 白鳥信也さんがいらしたのですが、白鳥さんは足を怪我されて移動がたいへんなのに松
 葉杖で来てくれたのです。ほんとうに感激しました。
  私はどうも皆さんをお迎えするような話し方ができず、案内のときその人の詩集から短
  い言葉を読んだりと、工夫をしてみましたが、だんだんささやくような感じになってち
  っともツアーの話しらしく案内できませんでした。テラスではおしゃべりのようになっ
  て、作品について桐田さんと話したり、白鳥さんと話したりという感じで進めました。
  テラスと水路を回ってから、白鳥さんと別れ、桐田さんたちをロフトに案内してゆっく
  り見てもらいました。白鳥さんは下でロフトの展示を写真でみて雰囲気がつかめたと言
  ってくれました。またみずたさんに朗読を求め、みずたさんが詩を朗読しました。それ
  から私も朗読を求められたのでフラットに戻り詩を朗読しました。最後にまた水路へ行
  き、みなさんに言葉を書いていただきました。きょうでぴったり水路のガラスのポット
  を使いきりました。明日の担当の方にお願いします。ポットからメモを取り出して水路
  に置き、ポットを棚に戻してください。お願いします。平日なのに来訪者も多く、とて
  も充実した一日でした。