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「これで小島姫を絞め殺してやるんだ。どうだい、お妃様?」 武藤伯爵が言いました。 「エーッ!これで小島姫を絞め殺すんだぞオラッ!」 蝶野公爵も叫びます。 それとシンクロするように、お妃様の興奮はどんどん煽られていきます。 「殺してやる!殺してやるぞ小島姫!」 「こんにちは」 ドアの外には、大きなかばんを持ったやたらと大きな顔の、 スカーフをマチコ巻にしたオバサン行商人が立っていました。 なぜか、マチコ巻の下のほうから綺麗な金髪が一房はみ出ています。 「ほら、この紐でしたら、 お嬢さんのその素敵なまだらの髪にぴったりですよ。」 そう言いながら、大きな顔が姫の背後に回ります。 「なんだか照れちゃうわねぇ。綺麗に結ってね。」 小島姫は、手に持った鏡を覗き込み、 いつのまにか笑顔の練習をしています。 よちゃさんの作品です。 イラストのサイズが大きすぎて、全部は取り込めませんでしたぁ! なんてこったっ! なんとかして完全なイラストを掲載する予定です。 ごめんね>よちゃさん |