RD-Style for MacOSX

最終更新日=2004.8.5 (作成日=2003.05.19)

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最新最強DVD/HDDレコーダー比較表

どうもこんにちは。俺様はカリスマ小手半の「皮先くん」です。

このサイトは、WindowsやMacOSXで東芝のHDD/DVDレコーダー「RD-X4」「RD-X4EX」「RD-X3」

または「RD-XS40」「RD-XS31」「RD-XS41」「RD-XS43」「RD-XS53」を使いこなす為のサイトです。

AirMac BaseStation、Mac+AirMacカード、その他のルータを使用してRD-Styleを楽しむ方法を具体的に書いてみました。


0.【もくじ】

1.【RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53とは】
2.【リンク】
3.【MacOSXでRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53を使う際のFAQ】
4.【MacOSXでDVD-RAMを再生・編集したい】
5.【自宅の中から自宅のRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスする】
6.【外部(会社や出先)から自宅のRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスする】
7.【RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に無線LANアダプタをつける】
8.【読むのが面倒くさいので全部一度に設定したい】
9.【MacやWindowsでAirMacBaseStation以外のルータを使用してRD-Styleを楽しむ】

1.【RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53とは】

東芝のHDD/DVDレコーダーです。これらの最大の特徴は、現在売られている民生用ハイブリッドレコーダーの中で
NECのAX300同様、激しくネットワークに対応している点です。(PanasonicのDIGAは、あれはネットワーク対応と言える代物ではありません)
RD-XS40は、地上波・BSアナログチューナー内蔵、HDD120GB搭載、DVD-R/-RAMに対応。
RD-X3は、RD-XS40とほぼ同じ構成だけど、HDDが160GBと増量され、
さらにプログレッシブ再生対応、D1入力端子対応、GRT対応していています。
RD-XS31はH15年9月に発売され、HDD80GB、DVD-R/RAM/RWに対応、ネットワーク対応です。
RD-XS41はH15年10月1日に発売され、HDD160GB、DVD-R/RAM/RWに対応、ネットワーク対応で
エンコーダを一新してDVD-Rの4倍速記録に対応しDVD-R/RWからHDDへの無劣化ダビングに対応するなど
RD-X3に劣る点と言えば映像DACがやや劣る点とGRTがついてないだけ、という当時まさに「フラッグシップ」機でした。
RD-X4も発売されました。金があるならX4にしておきましょう。
RD-X4EXへも4月末からアップグレード可能になりますた。すごいよこの機種は。
RD-XS43、RD-XS53は平成16年8月1日から発売予定で、ソフト面はRD-X4EXをベースに
ダブルチューナー・ダブルエンコーダー、ネットdeダビング、スカパーチューナー連動録画(XS53のみ)に対応したすごすぎる機種です。
パナソニック PanasonicのDIGA(200H、100H、85H、95H)、パイオニア Pioneer(710H、610H、510H、620H、520H)
ソニー SONYのスゴ録(HX10、HX8)・PSX、NECのAX300、シャープ SHARP(HRD200、HRD20、HRD2)、日立 HITACHIのWooo(DS400、DS250、DS160)
三菱 MITSUBISHIの楽レコ(HE700、HE600、HE500)、ビクター Victorの快録ルパン(MH50、MH30)の比較表をつくっておきましたので参考にしてください。
最新最強DVD/HDDレコーダー比較表

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2.【リンク】

RD-Style---東芝の公式サイト
RD-Style FAQ---とある有志によるRDシリーズの非公式FAQサイト(かなり便利です)
RD-X3---わが家に置いてあるRD-X3を一般公開しています。中に入ってもいいですが設定などは触らないで下さい。みなさんの良心におまかせしています。
現在、パスワードロックかけています。パスワードは下記URLに常時upするようにしますので参照されてください。
またわからないことがあったらメールでもいいですし、下記スレでもよいですのでご相談ください。
【皮先くんと】DVDレコ【愉快なRD仲間達】初心者歓迎7

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3.【MacOSXでRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53を使う際のFAQ】

iBookなどに内蔵されているコンボドライブで、RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53で焼いたDVDは再生できますか?
DVD-Rは普通にApple DVD Playerで再生できます。(OS9、OSX10.2.6〜の場合。10.2.5以前のOSXではrootでログインしないと再生できません)
DVD-RAMは標準では再生どころかマウントすらできません。(OS9、OSXとも)
DVD-RAMを再生・編集するには、サードパーティのDVD-RAMドライブまたはDVD-Multiドライブおよびドライバ
を別途用意する必要があります。(詳細は後述)
ネットDEナビ/ネットDEリモコンはMacで使えますか?
使えます。Netscape 7.xでほとんどの機能が使えると公式に動作保証されています。
SafariではネットDEナビのほぼ全てが使えます。 (ここでSafariと言う場合には1.0 v85で検証してあります。)
Safariでは当初ネットDEリモコンは使えません(IEでは使えます)でしたが、
H15年9月にアップデートされた「JAVA 1.4.1」をSoftware Update経由でアップデートすると
ネットDEリモコンもSafariで使えるようになります。
わたしはほとんどSafariで済ませていますが、しかしSafariでは録画してあるタイトルのタイトル情報の変更はできないようです。
タイトル情報の変更を行うときだけIEを立ち上げています。
ただ、XS41、X4についてはSafariで全ての機能が使用可能のようです。
自宅でフレッツISDN/ADSLやCATV、光ファイバーなどでインターネットに常時接続している環境にあるなら、
AirMac BaseStationなどのルーターを導入すると、なんと会社や出張先からもパソコンを使用してインターネット経由で
iEPG予約を含む「ネットDEナビ」や「ネットDEリモコン」の全ての機能が使用可能になります。(詳細は後述)

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4.【MacOSXでDVD-RAMを再生・編集したい】

OSX自体が(OS9も)UDF2.0には対応していないので、-RAMを扱うには
どうしてもUDF2.0を扱うためのサードパーティ製ソフトが必要になります。
となると、現状ではピクセラのドライブだとそのソフトがバンドルされているので最適かと思います。
例えば、こういうの。
PIX-DVRR/FW4---DVD-Multiドライブ。デカい。殻つきRAMに対応。Firewire接続。DVD-RAMで3倍速、DVD-Rで4倍速の高速記録。
PIX-DVRR/FW3---DVD-Multiドライブ。デカい。殻つきRAMに対応。Firewire接続。DVD-RAMで2倍速、DVD-Rで2倍速の記録。
PIX-SLRR/F1H---ポータブルタイプのDVD-Multiドライブ。殻つきRAMには対応していない。Firewire接続。DVD-RAMで2倍速、DVD-Rで2倍速の記録。
(例えば、とは言うもののまともにMacに対応したドライブはピクセラを代表に数えるくらいしかない)
ピクセラのドライブに付属のVRF Browserというのを使えば
DVD-RAMに入っている録画タイトルをMacOSXのHDDに転送したあとHDDから鑑賞することができますが、
DVD-RAMのまま再生させて鑑賞することはできません。
ですが、
ReadDVD!(シェアウェア約3000円)というのを使えば、RAMをMacOS8.6-9.2.2〜OSXで認識させられますので
VLC(フリーウェア)またはMPlayer OSX(フリーウェア)という再生ソフトを使ってRAMから直接再生させることができるという報告がありました。
わたしがRD-X3でDVD-RAMに焼いたものをPowerBookG4 15inch (初代Alminium) SuperDrive(MATSHITA DVD-R UJ-816)で
再生させてみましたが、再生どころかマウントすらせず「ぺっ」と吐き出されてしまいました。これは上記ReadDVD!をインストールしても同じでした。
(わたしの知る限り、初代PowerBookG4の内蔵DVD-ROM/SR-8187ならReadDVD!をインストールしただけでDVD-RAMがマウントできて
 VLCやM Playerなどを使ってそのまま再生できるようです。うらやますぃ〜・・。)
そこで上記ピクセラのポータブルDVD-MultiドライブPIX-SLRR/F1Hを買ってきてReadDVD!をインストール済みのPowerBookG4につなげたところ無事にマウントされました。
さらに、上記MPlayer OSXでそのまま音声も映像も問題なく再生させることができました。
しかし、VLCではなぜかわたしの環境(OSX 10.3.3)では再生させることができませんでした。
MPlayer OSXを使ってRDで作成したDVD-RAM内の録画済みファイルを再生させるには、以下の通りにしてください。
(1) MPlayer OSXを起動する。(リスト表示ウインドウが開きます)
(2) DVD-RAMディスク→「DVD_RTAV」フォルダ→「VR_MOVIE.VRO」ファイルをMPlayer OSXのリストウインドウにドラッグ&ドロップで登録する。

(3) MPlayer OSXの再生ボタンを押す
これで再生が開始されます。
VLCを使った方法も同様で、「ファイル開く」コマンドでVR_MOVIE.VROファイルを開いて再生ボタンを押せばOKです。
ピクセラのポータブルDVD-MultiドライブPIX-SLRR/F1Hを使ってみた感想は、バスパワーに対応してほしかった、ということに尽きます。
カートリッジつきRAMが使えないのはポータブル化する上ではしょうがないですしカートリッジなしRAMを使えばいいことなので我慢できますが。
MacでのDVD-RAMの再生方法についてはMacDVD.jpの「MacでDVD-Rを使おう」と2chの親切な人に教えていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。
そのうちまた編集などについても更新していく予定です。

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5.【自宅の中から自宅のRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスする】

注意!! ADSLモデム、CATVモデム、FTTHモデムにルータ機能が内蔵されている場合は、ルータを新たに買い足す必要はありません。
その場合、モデムのLANポートが足りない場合にはルータではなくハブを買い足しましょう。
ADSLモデム、CATVモデム、FTTHモデムにルータ機能が内蔵されている場合は、
無線化したい場合でも、AirMacBaseStationのような無線ルータを買い足す必要はなく、
ルータ機能を内蔵していない(→だから安い)無線LANアクセスポイントを買い足せば十分です。
お使いのモデムにルータ機能が内蔵されているかどうかはプロバイダにお問い合わせください。
原則としてIP電話を使用されている方はルータ内蔵モデムだと思います。
(モデムにルータ機能が内蔵されていても、もちろんAirMacBaseStationを買っても損ではありません。
 無線プリントサーバとしても使えますし、無線LANアクセスポイントとしても使えますので)

では、これからはモデムにルータ機能が内蔵されてない場合で話を進めます。わからない場合は遠慮なく個人的にメールくださって結構です。
AirMac BaseStation、Mac+AirMacカードを使用すると、Macから無線でRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスして
ネットDEナビやネットリモコンを使用できるようになります。
条件として、AirMac BaseStationとRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53をLANケーブルで直結しなければならない、という条件がつきますので
それらが離れたところに設置されている場合には無理がありますが。
(この問題はGW-EN11Hという、Ethernetポートに接続するタイプの
無線LANアダプタをRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53につけることで解決できます(→東芝が公式に動作を保証しています。後述))

では設定を始めてみましょう。
まずは配線から。全ての機器の電源がOFFの状態で配線作業を行うのが基本です。
(うまくいかなければ電源OFFの状態から順番に起動するだけでうまくいくこともあります)
AirMac BaseStation(私はExtremeを使っています)のWANポートにADSLモデムなど環境にあった機器を取り付けます。
(ケーブルインターネットの場合にはケーブルモデムになると思います)
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53はAirMac BaseStationのLANポートストレートケーブルを使用して接続してください。
配線が終わったら、ADSLモデムなどを起動し、次にAirMac BaseStationを起動し、まだRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53は起動しないでください。
AirMac BaseStationが起動し終わったら(30秒くらいかかります)、
AirMacカードが刺してあるMacからAirMac管理ユーティティを使用してAirMacBaseStationの設定を確認してください。
→「インターネット」タブのところは環境に合わせてプロバイダにアクセスするように設定してください。
→「ネットワーク」タブのところは「IPアドレスを割り当てる」にチェックを入れて、「単一のIPアドレスを共有する」の方を選びます。
→設定が終わったら「アップデート」ボタンを押して設定を更新してください。
AirMac BaseStationの再起動が行われますので、再び起動し終わるのを待ちます。
その後MacからAirMac経由でインターネット接続ができるか確認してから、いよいよRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53を起動してみましょう。
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53が起動したら、
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に割り振られている(割り振っている) プライベートIPアドレスを確認します。
今まで設定を変えたことがなければ、IPアドレスは
192.168.0.2
サブネットマスクは
255.255.255.0
本体ポート番号は
80
になっているはずです。とりあえずMacからRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に接続してネットDEナビに入るだけだったら、
MacOSXの「ネットワーク」環境設定で、
「表示」を「AirMac」にしてその「TCP/IP」タブをクリックしてIPアドレスを
192.168.0.3(192.168.0.5でも192.168.0.122でもなんでもよい)
サブネットマスクを
255.255.255.0
に設定して「今すぐ適用」ボタンをクリックします。(その他の入力欄はとりあえず空白でよい)
すると、とりあえず家の中からはSafariやInternet Explorerを使って
http://192.168.0.2/
これでRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスできるはずです。 まずはこれは確認してください。
(もし、RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の本体ポート番号が80番以外の、例えば8000番に設定を変えていた場合には、
 http://192.168.0.2:8000/
 これでアクセスできます。80番の場合にはこのIPアドレスの後に書くポート番号を省略することができるのです)

次に、RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53をAirMac BaseStationを経由してインターネットに接続するための設定を行います。
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスできたら、ネットDEナビの「本体設定」ボタンをクリックして設定画面に入ってください。
そこで次のように設定します。
DHCP(IPアドレスの自動設定) 「使う」
以上。これだけ設定できたら、「登録」ボタンを押してください。
(この場合のDHCPサーバはAirMac BaseStationのDHCPサーバ機能を指します)
「正常に登録できました」と言われたらOKです。RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53のIPアドレスが替わってしまうので、
その後はRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にはアクセスできなくなってしまいます。それが正常です。
できればその後一回RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の電源を切ってからもう一度電源を入れて
確実にDHCPサーバを参照させたほうがよいでしょう。

次に、新しくDHCPサーバから自動的に取得したIPアドレスなどを確認して変更するために、
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の映像出力をテレビに写して設定画面に入ってください。具体的には、
→リモコンの下の方にあるフタを開ける
→「初期設定」ボタンを押す
→右から2番目のアイコン「管理設定」の「ネットワーク設定」を開く
 ここで次のようになっていれば正常にIPアドレスが割り振られています。
 DHCP 「使う」
 IPアドレス=(10.0.1.2とか10.0.1.3とか10.0.1.15とか最後だけ状況によって異なるはずです)
 サブネットマスク=255.255.255.0
 デフォルトゲートウェイ=10.0.1.1
 DNSサーバー=???.???.???.???(ここはプロバイダによって異なりますがちゃんと入力されていることを確認します)
(DNSサーバが10.0.1.1となっている場合はうまくいくことが多いですが、できればプロバイダから
 提供された紙に書いてあるDNSサーバを手入力した方が確実です)
→ちゃんとこのように設定されていることがわかったら、そのままその画面で次のように設定してください。
→「DHCP」を「使わない」に設定する
→「IPアドレス」を「10.0.1.200」に設定する
→リモコンの緑色のAボタンを押して設定を保存する

これで設定は全て終わりました。
(DHCPを最初「使う」設定にして、あとで「使わない」ようにしたのは、プロバイダからDNSサーバを取得するためです。
 これをきちんと設定しないとiEPG予約やファームウェアアップデートができません。それとDHCPを「使う」設定のままだと、
 RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の電源をON/OFFする度にIPアドレスが替わってしまってあとあと面倒なので、「使わない」にします)

では、いよいよMacからRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスしてiEPG予約をしてみましょう。
(あらかじめ「本体設定」の「チャンネル設定」を済ませておいてください)
MacOSXの「ネットワーク」環境設定の「表示」を「AirMac」にして
「TCP/IP」のところで「DHCPサーバを参照」にして「今すぐ適用」ボタンを押します。
そして、SafariやInternet Explorerから
http://10.0.1.200/
これでRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53のネットDEナビ画面にアクセスできます。
アクセスできたらブラウザウインドウの右上にあるiEPGボタンを押して実際に予約ができるか試してみましょう。
これでRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の持つ全てのネットワーク機能(ネットDEナビ/ネットDEリモコン)が自宅から使えるようになりました。

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6.【外部(会社や出先)から自宅のRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスする】

では、今度は出先から自宅のRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスするための設定を行いましょう。
まずは前に述べた、5.【自宅の中から自宅のRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスする】
の設定を済ませておいてください。それが済んでいれば、
ここで設定するのはAirMac BaseStationの設定だけでよいです。
AirMac管理者ユーティリティを起動してAirMac BaseStationの設定画面に入ります。
「全ての設定を表示」ボタンをクリックしてから「ポートマッピング」タブをクリックします。
「追加」ボタンを押して、
以下のように入力してOKボタンを押します。
パブリックポート = 80
プライベートIPアドレス = 10.0.1.200(←前にRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に割り当てたIPアドレスと同じIPアドレスを入力)
プライベートポート = 80

さらにネットdeリモコンも外部から操作したい場合には、下記の設定も追加しておくとよいでしょう。
パブリックポート = 1048(←ネットdeナビの「本体設定」の「リモコンアクセスポート番号」と同じ番号を)
プライベートIPアドレス = 10.0.1.200(←前にRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に割り当てたIPアドレスと同じIPアドレスを入力)
プライベートポート = 1048(←ネットdeナビの「本体設定」の「リモコンアクセスポート番号」と同じ番号を)

この設定が終わったら、AirMac BaseStationに割り当てられているWAN側のIPアドレスを確認します。確認するには、
AirMac BaseStationの設定画面に入って、「概要を表示」ボタンを押すと「パブリック(WAN)IPアドレス」と書いてあるでしょう。
それをメモしておきます。(このWAN側のIPアドレスを、仮に222.333.444.555だったとします)すると、
会社からは、以下のようにしてネットDEナビとネットDEリモコンにアクセスすることが可能です。
http://222.333.444.555/

ちなみに、プロバイダによってはウイルス対策で80番ポートがブロックされており、
http://222.333.444.555/
のような80番ポートへのアクセスは拒否されてしまう場合があります。その場合には
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の「本体ポート番号」を80番以外(例えば8000番)に設定し、
さらにさっきのAirMac BaseStationのポートマッピングの設定で、
パブリックポート = 8000
プライベートIPアドレス = 10.0.1.200(←前にRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に割り当てたIPアドレスと同じIPアドレスを入力)
プライベートポート = 8000
と設定した後で(一回RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53は再起動して3分間待った方がよいかもしれません)会社から
http://222.333.444.555:8000/
これでアクセスできるはずです。

あと、本体のセキュリティを高めるために、ネットDEナビの「本体設定」のところで「本体セキュリティ」を「あり」にして
「本体ユーザー名」と「本体パスワード」を好きなように設定しておくとよいでしょう。

ただ、これだと固定IPアドレスを持っていない限りAirMac BaseStationに割り当てられているWAN側のIPアドレスが替わってしまうのが問題です。
プロバイダによっても異なりますが、毎日一回以上替わったり、2〜3ヶ月以上も替わらなかったり、さまざまです。
いずれにしても、DDNSサーバというのを使えば、常に同じアドレスでアクセスできるようにすることができます。
Macだと、DDNSサーバが無料で使え、Macに対応したIPアドレスの自動更新ユーティリティも無料でダウンロードできる、
No-IP.com
のサービスがよいかもしれません。
ただ、このサービスだとIPアドレスの自動更新ユーティリティを常時起動しておく必要があるため
自宅に一台だけMacやWinを常時電源を入れっぱなしにしておくか、AirMacBaseStation以外のDDNSに対応したルータを別途用意する必要があります。
他にも年間2100円支払えばOKのinetdや、無料で使えるmydnsなどがあります。
inetdやmydnsのDDNSサービスを使えば、自宅に一台パソコンを常時起動しておく必要もなく、RDに内蔵されている
「メール予約」機能を使用(後述)して自動的にIPアドレスを更新してくれます。(当然メール予約機能は使えなくなりますが)
(inetdは大岡さんに教えていただきました。mydnsは匿名希望様から教えていただきました。ありがとうございました)
<No-IPを利用した例>
例えば「sheel.hopto.org」にアクセスがあれば「222.333.444.555」に転送する、という設定を行えば
http://sheel.hopto.org/
でRD-X3とかにアクセスできるようになります。
わたしの場合は、X3のポート番号を8000番に設定しているので、
http://sheel.hopto.org:8000/
これでアクセスしてます。
<inetdを利用した例>

こっちがinetdのDDNSサービス(有料)を使用した場合の例です。いつAirMac BaseStationのWAN側のIPアドレスが替わっても、常に
http://sheel.ddns.que.ne.jp:8000/
(現在使用停止中)
という固定したURLで外部からアクセスできます。
<mydnsを利用した例>
こっちがmydnsのDDNSサービス(無料)を使用した場合の例です。
まず、mydnsにアクセスして左側にある「新規登録」ボタンを押します。
手順に従って登録を終了するとメールにてmasterIDとpasswordが送信されてきます。
その後再びmydnsにアクセスして左側にあるmasterIDとpasswordを入力後に「Login」ボタンを押します。
あとは下図のように設定して下さい。(SHEELの部分は自分の好きな言葉に置き換えて下さい)

上記登録が終わったら、さらに下図のようにRDの本体設定を行って20〜30分間待ちます。

あとはいつAirMac BaseStationのWAN側のIPアドレスが替わっても、常に
http://sheel.mydns.jp:8000/
という固定したURLで外部からアクセスできます。
わたしの場合は、IPアドレスはなぜか数ヶ月ずっと替わらないので、No-IPのサービスで十分ですが。

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7.【RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53に無線LANアダプタをつける】

PLANEXの発売しているGW-EN11Hという無線LANアダプタを使用すれば
RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にGW-EN11Hをつなげて、無線でAirMac BaseStationと交信させることができます。
GW-EN11Hの設定は非常に簡単で、何も必要ありません(キッパリ)。つまり、買ってそのまま使えます。便利ですねぇ。
まずは今まで長々と書いてきた設定を参照して、とりあえずRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53とAirMac BaseStationをLANケーブルで直結した状態では
全てうまくいく状態にまでセットアップを完了してください。
あとはRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の電源を落として、GW-EN11Hを接続して、次にGW-EN11Hの電源を入れて、最後にRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の電源を入れてください。
これで直結の場合と全く同じように使えるようになっているはずです。
もしうまく行かなかった場合には、AirMac管理ユーティリティでAirMac BaseStationのWEPをOFFに(下記参照)したあと、
電源をさっきの順番で入れ直してください。
(WEPをOFFにする方法 = AirMac管理ユーティリティ→「全ての設定を表示」→
 →暗号化する(WEPを使用)のチェックボックスをはずして→アップデートボタンを押す)
大事なところは、わたしが試した限り、
GW-EN11Hで接続されたRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53は、AirMac BaseStationからDHCPサーバを参照して自動的にIPアドレスを取得できない
という点です。なので、RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53は今まで設定したような固定プライベートIPアドレスで使わなくてはなりません。
(ただ、GW-EN11Xやその他の無線LANアダプタではDHCPを使用しても使えるとの報告も聞かれます)
ここではWEPをOFFで使う方法を示しましたが、それはGW-EN11Hの買ったときの設定が、「WEPを使用しない」設定になっているからです。
WEPがONの状態でも使えるとの報告が2chでなされていますので余力があればGW-EN11Hの説明書を参考にして設定してみてください。
その際、WEPパスワードの前に「$」をつけるとかつけないとか、一般的な注意事項に留意してください。
ただ、WEPはGW-EN11Hを設定する必要がありますのでちょっと敷居が高いかもしれません。
無理そうであれば、とりあえずMACアドレスフィルタリング(アドレスによるアクセス制限)機能を使用するといいですよ。
MACアドレスフィルタリングを設定するにはAirMacBaseStationの設定に入って「すべての設定を表示」ボタンを押して「アクセス」タブのところで設定できます。
AirMacBaseStationにGW-EN11HのMACアドレスを登録するだけでよく、GW-EN11Hの設定は必要ありません。

セキュリティを高めるにはWEPかMACアドレスフィルタリングをONで使うことをおすすめします

「無線LAN-Ethernetアダプタ」について他にもありますのでまとめておきます。
《11b規格対応》
GW-EN11X(東芝が公式に動作を保証しているものはこれと上記のGW-EN11Hのみ)
CG-WLCVR11
WLI-T1-B11
NEC Aterm WL11E2
《11b/g規格対応》
WLI-TX1-G54
GW-AP54G(「無線LAN-Ethernetアダプタ」機能も搭載した無線LANアクセスポイント)
《11a/b/g規格対応》
WL54TE
無線LANの規格の詳細については「快適パソコン生活ー第一回 無線LANを選ぶポイント」を参照してください。
どの無線LAN-Ethernetアダプタでも2chにてRDと組み合わせた動作報告がありますが自己責任でお願いします。

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8.【読むのが面倒くさいので全部一度に設定したい】

ネットワーク関連のことはだいたい理解しているので、設定方法は読まなくてもいいから指示だけしてくれ、というひとはここをよんでください。
機器ごとに設定するべき項目を羅列しておきます。
[AirMac BaseStation]
 ・LAN側にRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53をストレートケーブルでつなげる
 ・WEPをOFFにする
 ・LAN側に対してDHCPサーバとなる
 ・WAN側の設定はここを読む人ならわかるでしょう(DHCPクライアントやPPPonEなど、環境に合わせて設定してください)
 ・80番をRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53のIPアドレスにポートフォワーディングする
 ・WAN側のIPアドレスを確認する(例→222.333.444.555)
[MacOSX]
 ・TCP/IPの経由先をAirMacでDHCPサーバから自動でアドレスを取得する設定にする
  (10.0.1.230などの固定IPでも可、その場合はDNSサーバアドレスを手入力すること)
[RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53]
 ・EthernetポートをストレートケーブルでAirMac BaseStationのLAN側につなげる
 ・IPアドレスを10.0.1.200など、適当に(200番台がいいと思います)手入力する
 ・サブネットマスクを255.255.255.0にする
 ・デフォルトゲートウェイを10.0.1.1にする
 ・DNSサーバを(プロバイダから与えられたIPアドレス)にする
[GW-EN11H]
 ・WEPやMACアドレスフィルタリング(アドレスによるアクセス制限)を使用しない場合は設定することはありません。
 ・上記3つの機器だけでネットワークの全ての機能が使えることを確認してから、RD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の電源を落として、GW-EN11Hを接続して、
  次にGW-EN11Hの電源を入れて、最後にRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53の電源を入れるだけでOK

ここまでできたら、あとは自宅からRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスするときにはhttp://10.0.1.200/で、
外部からRD-X3/XS40/XS31/XS41/X4/XS43/XS53にアクセスするにはhttp://222.333.444.555/で可能です。


9.【MacやWindowsでAirMacBaseStation以外のルータを使用してRD-Styleを楽しむ】

注意!! ADSLモデム、CATVモデム、FTTHモデムにルータ機能が内蔵されている場合は、下記のような有線/無線ルータを新たに買い足す必要はありません。
その場合、モデムのLANポートが足りない場合にはルータではなくハブを買い足しましょう。
また同様にADSLモデム、CATVモデム、FTTHモデムにルータ機能が内蔵されている場合は、
無線化したい場合でも、WLBARGP、WR7600H、WBR75Hのような無線ルータを買い足す必要はなく、
ルータ機能を内蔵していない(→だから安い)無線LANアクセスポイントを買い足せば十分です。
お使いのモデムにルータ機能が内蔵されているかどうかはプロバイダにお問い合わせください。
原則としてIP電話を使用されている方はルータ内蔵モデムだと思います。
(モデムにルータ機能が内蔵されている場合でも、もちろん無線ルータを買っても損ではありません。
 無線ルータなら無線LANアクセスポイントとしても使えますので。有線ルータは使い道が無いのでやめた方がいいでしょう)

下記では、モデムにルータ機能が内蔵されていない場合で話を進めます。
わからない場合は遠慮なく個人的にメールくださって結構です。
MacやWindowsでBaffalo BBR-4HGを使用してRD-Styleを楽しむ。
MacやWindowsでCOREGA BAR SDを使用してRD-Styleを楽しむ。
MacやWindowsでCOREGA BAR Pro3を使用してRD-Styleを楽しむ。
MacやWindowsでCOREGA CG-WLBARGPを使用してRD-Styleを楽しむ。
MacやWindowsでAterm WR7600Hを使用してRD-Styleを楽しむ。
MacやWindowsでAterm WBR75Hを使用してRD-Styleを楽しむ。

ルータ内蔵タイプのADSLモデムを使った設定の例
MacやWindowsでFLASHWAVE 2040 M1を使用してRD-Styleを楽しむ。

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HTMLは全て手書きなのでしょぼいサイトですみません。そこは違うとか、こうしたらもっとよいとか、このルータの設定方法も追加希望などあればアドバイスください。


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