So many ways
The Braxtonsといえば、リサさん同様、Sexy DIVA トニ・ブラクストンの
彼女を除く姉妹グループです。
リサさんは12曲目The Boss(もちろん、これはアッシュフォード&シンプソンの曲で
Diana Rossが歌っていましたね)に登場!
リサさんの仕事は今回もVocals, Backgroundです、きっちり仕事をこなしっています。
あの立ち上がりの早い高音ノリノリ・コーラスは、リサさんならではです(とはいつつ、
あまり自信はないのですが、それがリサさんなのかは・・・)。
この曲は、アルバム最後に収録されており、その他のスローまたはミッドテンポの曲とは
あきらかに異なり、原曲の志向をより鮮明に解釈したディスコサウンドになっています。
リサさんの出演時間が短いため、詳細なレポができず恐縮ですが、このときの衣装とカツラは、
うんーー、横アリ?のときと同じDiana Ross風?だったとってことにしておいてください。
このCDは今回の旅のために購入したものですが、その旅の意図とは、ずれていますが、サさん抜きに考えても
これは、まさしく良盤でした。90年代Blackシーンはボーイズ・グループの時代って思ってたのですが
ガールズにおいても、なのかな、と思わせる1枚でした、、