不思議な!?家族構成

 

〜1977年7月 スイスのチューリッヒの新聞〜

 

私は成人した娘がいる未亡人と結婚しました。

その後、私の父が私の義理の娘に一目惚れしてしまい、2人は結婚しました。

 」は「息子」となった(義理の娘と結婚したのだから)

 」は「」となった(父と結婚したのだから)

   この親子2人に「隣にいるのは息子ですか?」と聞くと、2人ともが「はい」と答えることになります。

 

その後、私と女房の間に男の赤ちゃんが産まれた。

 「息子」は「おじさん」となった(娘の弟であり、娘は自分の母でもあるため)

 

 

その後、娘に赤ちゃんが産まれた。

 娘の子なので、その子は「私の孫」である

 母の子でもあるので、その子は「私の弟」でもある

 

 その子から見ると女房は「おばあちゃん」である(母の母なので)

 その子は「私の弟」なので女房は私の「おばあちゃん」でもある

 私は「おばあちゃん」と結婚しているので

 「」は「私のおじいちゃん」となった!!

 

 

以前、別館があったときに「独り「言」」の中に載せた内容です。

さすがに、ここまでの状況になるのは難しいとしても、「私」が「兄の嫁さんのお姉さん」と結婚し、「兄」が「弟」に という状況なら結構ありそうですね

 

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