不思議な!?念動力

 

ハイ、もちろん「念動力」でも何でもありません。

お札の掌(てのひら)に触れている側の繊維が、手から出ている水分を吸って膨張して伸びます。それにより、掌に触れてない側の繊維との膨張差が生じ、お札が反ります。

うまくいかないときは、掌をこすり、暖めることでうまくいくこともあります。

反ったお札を裏返しにしてやると、徐々に元に戻り、反対側に反るようになります。

 

誰かの掌に置いて、パワーを送っているふりをして、お札を曲げるという演出の仕方もあります。

 

 

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