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イチゴ狩り

98.2.11.撮影


4月17日(金)

サクランボマーク

昨日の家庭訪問で、
「この間運動帽をかぶりなさいって言ったら、はなみちゃんは靴箱の方向に走って行くんです。
 ”どこにいくの?”って聞いたら、”花の帽子はここなの。”
 ってとんでもないところに置いてあったんですよ。」
との先生からの情報(−_−;

”はずかしいなぁ(^^;家でも片づけはへただからなぁ・・・”と単純に思っていた。
ところが、真実は意外なところにあったのだ!

先生がお帰りになったあと・・・・・・
私:「花ちゃん、運動帽は自分のところに掛けなくちゃだめだよ。」
花:「かけたよ。」
私:「だって靴箱の近くにおいてあったって先生が言ってたよ。」
花:「だって、ママがとおやはなみちゃんはサクランボマークだから、
  サクランボマークのところにかけなさいって言ったでしょ!」
私:「あっ!!!!」

思い出した。
子供たちは皆それぞれマークが決められていて、
鞄置き場などには各自のマークが張られてあった。
花はさくらんぼマークだったので、花と二人で確認をした。
すると、隣のクラスの鞄置き場に同じサクランボマークを発見した花。
花:「あっ!ここにもサクランボマークがある!!」

別のクラスなので同じマークの子がいるというわけ・・・。
その時はただ、「このクラスにもサクランボマークのお友達がいるんだね」
とだけ答えた私・・・・。
誤認はこの時始まっていたのだった。
つまり、花は隣のクラスのサクランボマークに自分の帽子を掛けていたらしい・・・。

子供の行動は奥深いのだ。



4月16日(木)

お祈り

先週の金曜日無事に入園式を済ませ、
今週の月曜日から幼稚園バスに乗って楽しく通園中の花。
楽しく通園出来るということが、親としてはなによりほっとするところだ。

ところで、カトリック系の幼稚園なので、朝、帰りにお祈りがある。
「かみさま、きょうも1にち、わたくしたちを、おまもりください。・・・・・・」
難しい言葉をよく覚えたものだ・・・・
と感心していると、最後の決めゼリフに花の大きな勘違いがあったのだ。

花:「・・・・あーめ。」
私:「花ちゃん、アーメンでしょ。」
花:「ちがうよ!”あーめ”だよ。ペロペロキャンディのことよ。」
私:「・・・・・・・。」

神様もなめられたものよのぉ・・・・(−_−;


3月30日

はなにまかせて!

先週は季節はずれの風邪にかかってしまい
すっかりバテバテだったママ。
ぐったり寝そべっている私のただならぬ様子に
「ママ、花にまかせて!!」と大張り切りであれこれ世話を焼いてくれる花。

タオル置き場から強引にタオルを引っぱり出し、
びちょびちょに濡らしてきて額に当ててくれたり(^^;
ベットからお布団をぞろびきながら持ってきて掛けてくれたり(^^;;
急須に入っていた夕べのお茶をついで、
さらにそれにビタミンCを入れた花特製ジュースを作ってきてくれたり(^^;;;
世話好き花の本領発揮!!

ある時、ついうとうとしていると、遠くで観月の泣き声が聞こえる。
はっと目を覚まし、部屋を見渡すと二人の姿がない!!

あわてて裸足のまま外にとびだすと、リュックを背負いおもちゃを積んだ三輪車を
階段からおろそうと必死にもがいている花。その様子に驚き泣く観月がいた!!
「なにしてるの!!!!!!」
と叫ぶ私に得意げに
「みづちゃんを公園に連れていくのよぉ〜」と言い放った。
ひぃ〜危なかった・・・。
あと一歩遅かったら花と観月は三輪車とともに階段から転げ落ちていたかも・・

しかし、手をつないで二人だけで公園に姿を想像すると笑える。
手が掛かってばかりの二人だったが、いつの間にか二人で遊べるようなった。
本当にふたりっきりで公園に行く日も近いんだろうね。


3月20日(金)

修理

夜、子どもたちを寝かせてからお茶碗を洗っていた。
ふと気づくと、特製ジュースを作るための
プラスチックのコップの取っ手にガムテープが巻き付けてある。
”また花のやつ!いたずらしてるーーー!”
と思ったのだが、すぐに違うことに気づいた。

そうだ!この取っ手は私が勢い余って壊してしまっただった。
で、不便を感じながらもそのまま使い続けていたおおざっぱな私(−_−;;

それを気づいた花がいつの間にかガムテープで修理してくれていた!!
どんな顔してこんなうれしいことをしてくれたんだろぅ・・・。
想像するとおかしくなっちゃうよ。
やるじゃん!花!ママは感動したよ〜(;;)

ぐるぐる巻きでちょっと不格好だけど、花の優しさに敬意を表して
しばらくこのままにしておこう。
ありがとね、花!



3月11日(水)

体験入園・仕上げ編

今日はいよいよ半日在園児たちと過ごすという、
体験入園仕上げの日である。
まずはお庭でみんなで遊んだのだが、そこには悲喜こもごもの親子の形があった。
子どものあとをつきっきりになっている母さん、親のそばを離れたがらない子ども・・・
「あぁ・・親の顔がみたい・・・」と指をくわえて立ちつくしている我が子を嘆く母さんもいた。

みんなこれを乗り越えてひとつ成長して行くんだよなぁ・・・としみじみ思った。
こんなに手の掛かる子どもたちをひとまとめに出来る幼稚園の先生って尊敬してしまう!
短気者の私には出来ない技だわ・・・・(−_−;;

歌を歌ったり、ダンスをしたり・・・4月からは幼稚園でいろいろ覚えてきて
私たちを楽しませてくれるんだろうな−。
楽しみ♪でもやっぱりちょっと不安もある(^^;

最後は在園児のお友達が作ってくれた素敵なバックに入ったかっぱえびせんをもらって
みんなでぎこちなくも、かわいく握手を交わし、あっという間のお別れの時間。
さぁ、いよいよ4月の入園を待つばかり!



3月6日(金)

ねずみの嫁入り

ふたりっ子、あぐり、と去年はNHKの朝ドラにはまっていた私。
今度の甘辛しゃんはこれまでのように絶対見逃せない!と言うほどはまっていない。
で、久々に観ると、主人公の結婚のシーンだった。
「へ〜ついに結婚するんだ・・・。」
と私がつぶやくと、後ろのソファーに座って同じく観ていた花が、とんちんかんなことを言った。

「ねずみの花嫁さんだぁ。」
は??ねずみ??とっさに何を言っているのか(−_−;??と思ったが、
次の瞬間、一人大爆笑だった。
「花ちゃん、ねずみじゃなくて”いずみ”でしょう。」
主人公の名前”いずみ”を”ねずみ”と言ってしまったのだ。

指摘を受けた花は、最初ぽかん?としていたが、それから恥ずかしそうに、
「ねずみはちゅーちゅーだった・・・。」
と自分に言い聞かせるようにつぶやいていた。



3月3日(水)

体験入園

今日はいよいよ他の園児たちとともに園での生活を初体験!
花の幼稚園は縦割り・・・つまり、3、4、5、歳児が一緒のクラスですごすのだ。
今日は5歳のリオちゃんが花のお世話係になってくれた。
2歳違えばあんなにしっかり者になるのか・・。

教室にはいると、リオちゃんと一緒にパズルをしたり、シール貼りをしたり
次々にいろんなもので遊んでいた。
朝、「おしごと」と呼ばれるこの時間は、自分の好きな道具で遊んでいいそうで、
針と糸を持って縫い物をしている子がいれば、色水でなにやら実験をしている子もいた。
いろいろなことが体験できるように、教室にはたくさんの道具が準備してあって、
みんな好きなことを黙々とやっている。
ぎゃーぎゃー言う子はいないし、ビックリするくらいの静けさだった・・・。

号令がかかるとみんな集まって朝のお祈りが始まった。
花もみんなに必死でついていってちょっと遅れ気味で「・・かみさま・・」とか言っている(^^
なかなかいいぞー花!

こうしてあっという間にお帰りの時間。
「花ちゃん、今日はどうだった?」
「たのしかったぁ〜!!」
帰り道、笑顔で答える花に、一安心した。

あと少しで入園だね。
たくましく成長してくれること楽しみにしてるよ、花。(^^)



Illustrated by Mayumi Maeda


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