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FBATLer の「馬烏」が征く!
電波のたたかい
「全日本プロレス30」の感想とか、そんなの

「トゥナイト2」で 千春 デビュー戦
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「トゥナイト2」で 千春 デビュー戦
'97/07/16 深夜 テレビ朝日


ひどく疲れていて、「ニュース・ステーション」が終わったあたりからテレビ点けたままうたた寝してたんだけど、この番組の 千春 のコーナーが始まる所でパッと目が覚めた(笑)。
ちなみに、彼女が取り上げられる事を前もって知っていたわけではありません。
恐ろしい。僅かに耳に入った「女子プロレス」の言葉に反応したのか?
性というか、本能ですな(笑)。

というわけで、SPWF・女子 の期待の「女子高生レスラー・18才」千春 選手 のデビューのドキュメントでした。
この番組は「濃い」系のヒトタチ(おたく、カルト、ヘンタイさん、他)に対して、斜に構えたというか、いかにも常識人的に馬鹿にした態度で取り上げがちなので、少々心配しました。
しかし、意外や?真面目に真摯に彼女のデビューまでの足跡をたどってくれてました。
こういう事になったのには、やはり「素材」となった彼女自身の真摯さ、けなげさが大きいのでしょうね。
以前、GAEA JAPAN の 広田 も取り上げられていたそうで、やはり同じように同番組に似つかわしからぬ、ストレートで真摯な内容のドキュメントになっていたそうな(FBATLer の TANさん による)。
まあ、「真剣に夢見る」少女達にしか飛び込めない世界でしょうし、そんな彼女達の素朴な情熱のパワー、まぶしさに番組の低俗さが寄り切られたか、という感じでしょうか?
普段下卑た笑いが目立つ番組レギュラーの面々も、心なしか神妙に見えた(笑)。
セーラー風のパーカでバトン・トワリングしながらの入場なんて、イロモノといえばこの上なくイロモノで、肴にしようと思えばいくらでもできるところでしょうにね。

女子プロ・ポスターだらけの自室、巡業の様子、リング設営や雑用に走り回る姿(デビュー対手の 岡田 も)、稽古の風景等、丹念に追っていました。
稽古をつける 谷津 や 寺西 が大変懐かしかった(笑)。
そしてデビュー戦、「戦慄の」入場シーン(笑)から、ラフに押されつつも逆さ押え込みで逆転白星デビュー。
試合後の 千春 は、通路にへたり込んで「何もできなかった」としゃくり上げるばかり、その泣き顔は自らへの不満と同時に、ついにたどりついた「リングの陶酔」

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'97/07/** 記
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