特別展に

第13回維新・海峡ウォーク
1998/04/05

 明治維新の舞台とくればここ長州藩(山口県西部)であります。
 そして忘れたくても忘れられない維新の英傑高杉晋作。晋作先生の没後120年を記念して始ったこの維新・海峡ウォークも今年で13回目となり、参加者も2万人を超え国内でも指折りのウォークイベントになりました・・・と大会会長の林孝介・下関商工会議所会頭がパンフレットに書いていました。それでも浅葱は今年が初めてなんだも〜ん。
 浅葱は下関市民なので、晋作の墓所である東行庵(とうぎょうあん)から下関駅前シーモールまでの、名所・旧跡が数多く残されている「観光と歴史の街下関コース」全行程27kmを歩きました。もうひとつは、途中のみもすそ川から関門人道トンネルを歩いて、明治・大正の浪漫を感じさせてくれる「レトロの街門司コース」25kmです。来年はレトロにしようかな。


 (時刻08:43)スタート地点の「奇兵隊本陣」(東行庵)です。ここは逆三角形をしている下関市の右肩(北東部)にある高杉晋作の墓所で、国の史跡に指定されています。まぁ旧跡としてのご紹介はまた改めてそのコーナーでいたしましょう。
 ここの参加受付でゼッケンやスタンプ帳などをもらって吉田小学校に移動します。桜も満開です。(36KB)


 あらあら奥さん、池も見たいでしょうけど早く小学校に行かなくちゃ。タイムを競うものではないので小学校の校庭で隊列を組んで本当のスタートです。南に向かって歩きます。
 庵周囲は梅・椿・桜それに花しょうぶの名所です。この池のネットから左側は花しょうぶが植えられています。今はまだ葉っぱだけですが。(28KB) 


 (09:34)最初の関所「西ノ台の関」(小月小学校)までの間で下関の伝統芸能(?)平家太鼓をやっていました。
 下関には平家踊り保存会がいくつかあるのですが、これは「馬関連」ののぼりを立てています。
 平家踊りとは壇ノ浦の合戦で関門海峡の藻くずと消えた平家の亡霊を慰める踊りです。保存会によっては海外公演したことがあるそうです。(23KB)


 (11:23)これは記憶によれば3番関所「神田の関」(王司小学校?)の平家踊りだと思うんですがぁ〜
 この時点ではすでに浅葱は疲れきっていたので記憶が定かではない。まだ10kmも歩いてないのに。
 実はこれの前の2番関所「清末藩の関」(清末小学校)で早くもうどんやジャンボフランクフルトを食べて満腹になっていたので足が進まないのであった。まだお昼にもなってないのに。(22KB) 


 (13:27)JR長府駅のお手洗いを経由して国道2号線に出ました。国道沿いにブリヂストンの工場があるのは知っていましたが、こんなふうに道路からすぐ見えるところに生産物のタイヤを展示していたなんて知りませんでした。だってこんなところ歩く機会はないもん。世界一大きなもちろん本物のタイヤだそうですよ。見てください。
 9時過ぎに出発して半分くらい歩いたかなぁ〜 (28KB)


 (14:23)国道から離れて城下町長府の路地を歩きます。この時点で浅葱はもうヘトヘト。背中のリュックに入れている浅葱の三種の神器「デジカメ」「携帯」「双眼鏡」がとっても重い。友達にそそのかされて、格子状の路地を本当は大回りしないとならないのに最短でバイパスして超近道してしまいました。これで順位もしっかり急浮上よ。きゃははは。これは本来のコースのそばを流れる壇具川です。水は少ないけれど澄んでいてゴミもない美しい川です。(30KB)


 (15:23)長府を離れてまた国道2号線沿いを歩きます。進行方向に向かって右手(東)は関門海峡です。
 この鳥居のあるところは「平家の一杯水」という旧跡です。なんでも、喉が渇いて死にそうな平家の武者がこの海岸の砂を掘って湧き出した水を両手ですくって飲んだら真水だったので、もう一杯飲もうとしたら今度は海水だったという話です。詳しくはまた常設展のほうでご紹介していくことにしましょう。(46KB)


 (17:41)ようやくゴールの「夜明けの陣」(シーモール下関前の人工地盤)に到着です。文頭の時刻はデジカメで記録された撮影時刻なので、本当はもっと早く到着していたと思うんだけどぉ〜 子連れの友達を探したり記念品をもらったり休憩したりご褒美のお菓子(これは浅葱が勝手に言っているのではありません。ゴールで主催者側からもらえるのです)を食べていたりしたら遅くなっちゃったんじゃないかな? (30KB)


お詫び:期待してこのタイトルを開いてくださった方、本当にごめんなさい。 

 このコース沿いには名所旧跡や景観のすばらしい場所など被写体はたくさんあったのですが、歩くのに疲れ果てていた館長は下ばかり見て足を踏み出すことに一生懸命で、気が付いたら被写体を通り過ぎていました。それに、コースから少し外れたところの被写体についてはさすがに寄り道や遠回りをしてまでの撮影はできませんでした。だって歩く距離が増えるじゃんかぁ〜
 じゃあ、亀山本陣・赤間の関(唐戸の亀山八幡宮)はどうなの? 休憩所が被写体なんだから「知らずに通り過ぎた」とか「コースから外れていた」なんて言わせないわよ・・・と思っているあなた、あなたは賢い、おっしゃるとおりです。しかし浅葱は亀山八幡宮でも写真撮影はすっかり忘れていたのである。だってそこは露店がところ狭しと並んでいて、お子様達に混じって綿菓子を買って食べるのに一生懸命だったんだもーん。きゃははははー(^O^)
 超有名ポイントはいずれ常設展にて大々的に展示いたします。
 まぁのんびりとお待ちください。


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