下関市は過去捕鯨が盛んでした。私が小学生時代には学校給食でも「鯨の大和煮」があって、けっこう好きなメニューでした。
今年当市の学校給食では2月の季節献立として鯨料理が何年ぶりかで出されました。これがなかなかおいしくて〜 関連の業務日誌も読んでね〜(後日発表)
いやいや料理のことばかり言っていてはいけません。今日は日本がただ1隻しか所有していない調査捕鯨母船「日新丸」がキャッチャーボート「第1京丸」とともに、調査捕鯨を終えて下関に寄港するというので見に行ってきました。日新丸には世界でただ一つしかない鯨の体重計があるということです。
あるかぽ〜との岸壁に着いている捕鯨母船「日新丸」です。
船の長さはどれくらいあるのでしょう? 浅葱は目分量と言うものがさっぱりできません。(25KB)
あれ、これは4月5日の維新・海峡ウォークのゴールと同じゲートかね? ちょっと違う?
もちろんそのつど使い捨てにするのは無駄だし地球に優しくないけど、でもやっぱり再利用はあんまり楽しくないですね。少し飾りをつけるとかリフォームすれば良いのに。(35KB)
左上のほう、一部青い幟に隠れて見えにくいですけど、なにやらニオイのする垂れ幕がかかっています。
くじらはヘルシー・・・ そうか、だから商業捕鯨再開を理解してほしい、あるいは再開の実現に賛同・協力してほしいというろころかな。確かに浅葱も鯨は好物で、少しくらい食べさせてよって思うんだけど。
反捕鯨を怒鳴りたてる人たちに言いたいですが、野生の鯨や魚だろうが、養殖の魚や家畜の牛やブタ、ニワトリだろうが、人間の食物とするためにその動物の命を奪う点では同じ意味だと思うのですが、世界はそんなふうには思っていないようですね。それよりもまだ残酷だと思うのは、ミンクやフォックスなど、ただ毛皮を取るためだけに動物を殺すことです。あなたはいかが思われますか? (30KB)
船首から見た日新丸です。昭和62年12月、日立造船因島造船所で建造されました。
総トン数7,569トン、最大搭載人員125名、主機出力7,320ps、最大速力17.46ノット、全長129.58mです。(34KB)
ここは早い話がたくさん機器があるところ。自発的に質問する以外には説明がないので、この機械好きの浅葱でもよくわかりませんでした。操舵室ならどこかにステアリングホイールがないと操舵できないと思うんですけど、コンピュータの類に気を取られて、あったかどうかもわかりませんでした。(33KB)
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船の中にはこのような解体工場とでも言いますか、鯨の肉をさばく部屋がありました。
でも誤解しないように。植物でも動物でもいろいろなデータを取るときには、データのタイプによってサンプルが破壊されたり非破壊だったりします。動物の破壊調査とは結果として殺してしまうわけです。死んだサンプルをそのまま生ゴミにするのではなく、資源を有効に活用するために肉を取るのです。これが現在合法的に市場に出ている鯨肉です。(33KB)(31KB)
鯨のひげです。鯨は大きくヒゲクジラとハクジラの2種類に分類されて、ヒゲクジラはこのひげで海水をろ過してプランクトンやアミだけを食べるのだそうです。そりゃそうだよね〜あんなに体が大きいのだから相当量のえさを食べないと生きていけないわけで、海水ごと飲み込んでいたら到底間に合わないよね。 (49KB)
南極の氷です。氷で出来ているという南極大陸をかち割ってもって帰ったのでしょうかね?
氷についての詳しい説明は左の写真の中に写っている説明板に書いてあります。おもしろいですので、どうぞクリックして大きな写真を見てみてください。(46KB)
甲板では見学者に冷たい氷水が振る舞われました。もちろん先ほどの南極の氷ですよ。でも水はその氷が溶けたものかどうかは確認していませんけど、たぶん日本の水道水ということはないでしょう。それじゃ意味がないもんね。
氷にはとても小さな気泡が無尽にちりばめられていて、遠目には白く不透明です。グラスに耳を近づけてみましたが、これがはじけるときの音というのは周囲が騒がしくてよく聞き取れませんでした。味はなんとなくしょっぱいような気がしました。(50KB)