渋谷の土のう
土のうとともにデザインの可能性を広げる作品展、第2弾。
一部の人にしか関わりの無い地味な土のう
を見つめ、新しいあり方を模索する。
第1弾の芝浦工大展での作品を発展させたり、加えたり、直したり、または新 しい作品を展示する
今回はここ渋谷で、土のうと、その周辺のことを考えたい。
会期:2015年10月25日(日) ~ 2015年11月3日(火)
10:00 ~ 18:00 (最終日 ~16:00)
場所:渋谷区総合庁舎「シブヤのタマゴ」会場内2F
LINK OF LIFE 2015年10月23日(金)~ 28日(水)まで、資生堂銀座ビルにて行われた 展覧会
「LINK OF LIFE さわる。ふれる。美の大実験室 展」に参加させていただきました。
クリエイティブディレクター藤原大氏によるこの展覧会は、資生堂の研究者、外部から科学者、
デザイナー、 アーティスト、企業など多彩な才能が集い、
“さわる” “ふれる” ことがきっかけとなって生まれるさまざまな関係を試みる展覧会となりました。
本のための小さな家具展 - 六月のホンカグ - 【開催期間】2015年6月4日(木)~2015年6月16日(火)
【休廊日】6月10日(水)
【時間】 11:00~19:00(最終日は18:00まで)
【会場】 haazギャラリー 東京都港区白金台4-7-12 www.haaz.co.jp 【主催】 APARTMENT
土のうプロジェクト 変化に満ちた地球での生活。天変地異を大なり小なりやり過ごすためには、防災を暮らしの一部に考えないと
成り立たない。日常生活では役に立たない邪魔な存在の防災。自然界から得られる災害へのメッセージは数多
い。しかし都合良く都会に暮らす私たちにそんな環境は残されていない。お洒落をして、コンピューターやス
マホを器用に操りコンクリートの上を颯爽と移動する。頭脳は明晰だけど肝心の身体はどうなのか。火事場の
馬鹿力は残っているか。知識でもなく、体力でもなく、知恵というデザインでどうかなるのか。普通に生活が
できることのありがたさ、日常が平穏に過ぎさることの素晴らしさ、しかしそれに気づくときは自分が災害に
遭遇したとき。そのことを痛感させられるその前に考えること。都会では目にすることはあっても使用したこ
とがなく、自分には無関係と感じている人が多い「土のう」。しかし1600年代の大阪城 三の丸の堀跡からも
出土したという長い歴史を持つ「土のう」は水害や土砂災害対策の基本アイテムである。私たちは、この
「土のう」の存在に着目し、日常生活でのあり方について、もっと前向きにとらえることはできないか、 使い
やすくできないか、と考えた。展覧会という形をとることで、災害との接し方を考える場を提供したい。
【開催期間】2015年03月27日(金)~2015年04月05日(日)
【休館日】なし
【時間】 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
【入場料】 無料
【会場】芝浦工業大学キャンパス 1Fギャラリー (東京都港区芝浦3-9-14)
を見つめ、新しいあり方を模索する。
第1弾の芝浦工大展での作品を発展させたり、加えたり、直したり、または新 しい作品を展示する
今回はここ渋谷で、土のうと、その周辺のことを考えたい。
会期:2015年10月25日(日) ~ 2015年11月3日(火)
10:00 ~ 18:00 (最終日 ~16:00)
場所:渋谷区総合庁舎「シブヤのタマゴ」会場内2F
LINK OF LIFE 2015年10月23日(金)~ 28日(水)まで、資生堂銀座ビルにて行われた 展覧会
「LINK OF LIFE さわる。ふれる。美の大実験室 展」に参加させていただきました。
クリエイティブディレクター藤原大氏によるこの展覧会は、資生堂の研究者、外部から科学者、
デザイナー、 アーティスト、企業など多彩な才能が集い、
“さわる” “ふれる” ことがきっかけとなって生まれるさまざまな関係を試みる展覧会となりました。
本のための小さな家具展 - 六月のホンカグ - 【開催期間】2015年6月4日(木)~2015年6月16日(火)
【休廊日】6月10日(水)
【時間】 11:00~19:00(最終日は18:00まで)
【会場】 haazギャラリー 東京都港区白金台4-7-12 www.haaz.co.jp 【主催】 APARTMENT
土のうプロジェクト 変化に満ちた地球での生活。天変地異を大なり小なりやり過ごすためには、防災を暮らしの一部に考えないと
成り立たない。日常生活では役に立たない邪魔な存在の防災。自然界から得られる災害へのメッセージは数多
い。しかし都合良く都会に暮らす私たちにそんな環境は残されていない。お洒落をして、コンピューターやス
マホを器用に操りコンクリートの上を颯爽と移動する。頭脳は明晰だけど肝心の身体はどうなのか。火事場の
馬鹿力は残っているか。知識でもなく、体力でもなく、知恵というデザインでどうかなるのか。普通に生活が
できることのありがたさ、日常が平穏に過ぎさることの素晴らしさ、しかしそれに気づくときは自分が災害に
遭遇したとき。そのことを痛感させられるその前に考えること。都会では目にすることはあっても使用したこ
とがなく、自分には無関係と感じている人が多い「土のう」。しかし1600年代の大阪城 三の丸の堀跡からも
出土したという長い歴史を持つ「土のう」は水害や土砂災害対策の基本アイテムである。私たちは、この
「土のう」の存在に着目し、日常生活でのあり方について、もっと前向きにとらえることはできないか、 使い
やすくできないか、と考えた。展覧会という形をとることで、災害との接し方を考える場を提供したい。
【開催期間】2015年03月27日(金)~2015年04月05日(日)
【休館日】なし
【時間】 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
【入場料】 無料
【会場】芝浦工業大学キャンパス 1Fギャラリー (東京都港区芝浦3-9-14)