当コーナーでは改造個所、改造予定・計画、メンテナンスについてが書いてあります。
以前、と言ってもだいぶ前の話だが、「改造は改悪であって改良ではない」と言われた事がある。でもそれを言った人も改造好きなのでした。
では早速
　

　純正編｜社外編｜予定編｜メンテ編｜

純正編

ここ、純正コーナーでは、文字通り「スズキ純正アクセサリー」を紹介します。また、幾つかのパーツは画像が見れます。
＊各パーツ後ろの金額は定価であり、工賃は含みません。９７’１１月のアクセサリーカタログ調べ。

現在の装着状態は

「サイドシルスカッフ（￥１２，０００）」　標準のプラスチック製パネルの上に重ねてビス止め。その際、標準パネルに穴あけ加工が必要。ちなみに、傷つき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　防止がうたい文句だが、その能力は低い（無い？）。ドレスアップパーツとして捉えよう。

「フロアマット・サンダー（￥１１，０００）」　運転席用のみ固定金具が付く。ボタン式。

「トレーマット・フロント（￥５，６００）」　上に同じ。但し、固定ステーはマットの溝に差し込む（引っかける？）様な形。この２つのステーは固定場所が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じなので重ねてビス止め。

「ワイドバイザー（￥１４，０００）」　両面テープで張り付け、３個所にクリップを挟み込む。貼り付け面にプライマーを塗ると剥がれる事がまずない。

「ナンバープレートリム（￥１，４００／２枚）」　ナンバープレートの枠。ナンバーと共締め。

「ワイドマッドフラップセット（￥１４，５００）」　フロントの内側固定用ビスとウェルナットを、スピードナットとタッピングスクリュに変更。その際、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ステーの小穴を拡大する必要あり。リアはまだ無加工。インナーフェンダーの薄っぺらいプラスチックを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ステーの一部とするので強度が低い。要加工。
「脱臭フィルター（￥３，０００）」　グローブボックスを外すとフィルターの蓋が外せる。後は入れ替えるだけ。
「ＳＡＮＹＯ・ラジオ付ＣＤプレイヤー（￥３３，０００）」　センターガーニッシュを外すと、ステレオハーネス、アース、アンテナがきているので繋ぐだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　け。アースは必ず取りましょう。ノイズの原因になります。

といったところ。（97'12/25現在）
まぁ、ラジオ等の必需品とちょっとしたドレスアップパーツですね。ちなみに脱臭フィルターとは、エアコンのフィルターの事で、標準装着品に花粉や排気ガス、たばこの消臭効果を付加したもの。せっかくだから付けようかな、と。ほかにもフォグランプが欲しいんだけど、取り付けステーになるバンパーエクステンションなる物がいまいち気に入らない。

まだ、発売後間も無い為か、オプションの選択肢が少ない気がする。しばらく待てばオプションも増えるだろうし、限定モデルも出てくるだろうから気長に待つとしよう。
・・・と書いておきながら早速パーツが追加された（98'1/22）。

「バックドアガーニッシュ（￥９，０００）」
「スポーツマインド・ステッカー（￥９００）」

の２点。ほかにも何枚かステッカーを手に入れたんだけど、まだ貼ってないから後日に紹介予定。
社外編
出たばかりのクルマなので、専用品はスズキスポーツ以外なし。そのスズキスポーツも純正オプションカタログに載っている物とアルミホイール（１６ｘ７Ｊ＋２５）以外なし。今後に期待。
しかし！ひょっとしたらスプリングとショックは従来品が使えるかもしれない。リヤショックに関しては同一品（オプションカタログに載ってるカヤバの調整式）である事を確認済み。フロントショックはアッパーサポートが違うだけと見て問題なし。スプリングは車重の違いによるセッティングのズレがどう影響するかが問題か。これは無加工で付く可能性大。でも、専用品が出てくれればそれに越した事はないんだけど。

他車用パーツの流用で、同じスズキのワゴンＲ用「クリアマーカーレンズ」が使える。イエローバルブも付いているが、結構な値段らしい。ちなみにこれはもらい物。
予定編
上の方でも書いた通り、まずはフォグランプ。ＩＰＦやＫＯＩＴＯのがカッコイイなぁ。でもあまり大径ボディのヤツだと、クルマに対して大きすぎになってしまうかな？そしてランプステー。これまたＩＰＦかアイバワークスのハーフバーが良いな。そんなにゴツくなくて、スキッドプレートも付いてる。これにアンダーガードが付けばフロントはバッチリでしょう。さらに、車体（フレーム）中央部、リアデフ、タンクガードはすぐにでも欲しいところ。サイドパイプは悩みどころ。あればサイドシルの変形を防止できるけど、元の車高が低いエスクード、かえって邪魔になりそうな気もする。
そしてタイヤ。リヤサスがフルボトムすると、インナーフェンダーとの隙間がほとんど無いからタイヤの大径化は無理。ボディリフトはお金がかかり過ぎる。よって、２１５／７５の１５インチサイズでマッドテレーン。ホイールも同時にといきたいがお金がかかるからパス。それに、ホイールとキャリパーが干渉して付かないホイールの方が多いらしいし。
次にＬＳＤ。まぁ、１年もすればスズキスポーツあたりが出してくるでしょう。
最後にサスペンション。３～４ｃｍアップのコイルならアーム類はノーマルで大丈夫でしょう。それとロングストロークのショック。アピオの広告を見ると５ｃｍアップまで対応らしいし、ランチョのＲＳ５０００でもロングストロークサスが出てる。ここは多少値が張っても調整式が良いな。
また、小物編としてフロントグリルの改造も考えている。真ん中の「Ｓ」マークの付く部分が出っ張り過ぎてどうも気に入らないので思い切ってカットしてしまおうかと思っている。で、元のスリットの変わりに網でも付ければなかなかスパルタンなイメージになって良いと思うのだが。それとシフト＆トランスファノブ。これは皮製でキマリ。さらにペダル。滑り防止とささやかな自己満足の為にアルミ又はカーボン製でキマリ。
これだけやったら幾らかかるのでしょう？

メンテ編

メンテ編では、クルマの調子を保つ上で必要となるメンテを中心に、メンテ前とメンテ後のフィーリングの変化などを書いていきます。
まずは慣らし運転の終了と同時にエンジンオイルとエレメントを交換。さらにミッション・トランスファ・前後デフオイルも交換。普通はここまでやる必要なし。
エンジンオイル交換によるフィーリング変化は特に無し。ミッション・トランスファはそれぞれギヤの入りが良くなったのが体感できた。ただ、トランスファに付いてはまだ入りが硬い。ここ数日の雪で４Ｈｉはそこそこ使ったとはいえ、まだまだ馴染んでいない、といったところか。
後は、近いうちにバルブクリアランスでも調整しておこうと思う。基本的にズレは発生してないと思うが、より確実な隙間合わせによるエンジンフィーリングの変化を期待したい。

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